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【転職】職務経歴書はたった4つのことを書けばOK

こんにちは、マスタクです。


▼この記事で解決できる悩み

・職務履歴書とは?
・職務経歴書に何を書けばよいの?
・職務経歴書をどうやって書けばよい?

というわけで本日は「職務経歴書はたった4つのことを書けばOK」でお送りします。

この記事をみて実践することで「職務履歴書を書くこと」ができますよ!

筆者は転職経験2回。書類選考の通過率は20~40%程度でした。


👇音声版はこちら



1.職務経歴書とは

これまでの経歴について、より詳細に書いた書類になります。

いつからいつまで、どの部署に、どういう役割で、何を達成したのか(何をやってきたのか)を記載します。

加えて、これまでの経験からどういう強みがあって、何に貢献できるか、みたいなこともこの書類で書きます。


2.職務経歴書の書き方


職務経歴書は以下4つのパートに分けることができます。

①職務要約
②職務経歴
③活かせる経験・知識・技術
④自己PR

それぞれ解説していきます。


①職務要約
・4~6行で完結に今までの経歴を要約します。要約力をみられます。
・「大学卒業後」から記載し、直近の業務である「〇〇に従事」で終わるとよいでしょう。


②職務経歴
・会社概要、主な職務内容について要約します。
・担当内容とポイント(成果や実績、工夫)について、2~3行で完結に書きしましょう。
・成果や実績はできるだけ定量的、数値で書くのが望ましいです。


③活かせる経験・知識・技術
・業務経験や、業務経験によって得られた知識、技術(スキル)を記載します。
・内定を勝ち取りたい業種・企業がどういう人材を求めているかを逆算して考えるのがオススメです。
・応募しようとしている企業の「求める人材像」に「課題解決型人材」とあれば、営業の方は製品・サービスを販売する中で課題解決志向が身についた、などにするのも一案です。 



④自己PR
・③と同じく応募しようとしている企業の「求める人材像」をイメージしてください。
・自分がどれだけ貢献できる人間かを、実績に基づいて書くとよいでしょう。
・実績がない場合は姿勢とか、やる気でもよいです。
・例えば、「経理業務は未経験だが、簿記二級取得に向けて毎日2時間勉強しており、経理実務に最低限必要な知識の習得を目指している」でもよいです。


【参考記事】職務履歴書のテンプレートは以下記事に記載しています




3.さいごに

大前提として、企業(採用側)は膨大な書類をみています。

とにかく見る側の気持ちを考えましょう。

つまり、「企業の求める人材像」を調べ、企業の興味のある部分についてできるだけ触れるようにしましょう。

正直重要なのはこれだけです。


良い転職活動になるよう応援しております。



今日もご覧頂き本当にありがとうございました☺✨


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