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心から嫌いな歌人、星新一のある喫茶店、アドラー心理学、などの一日。#kurukeredo

※日記1日分ずつ単品で購入できますが、月700円で30日分まとめて読めるマガジンを購入したほうが断然お得です。連続ドキュメンタリーなので1日の記述は、あっさりしています。私の友人知人は、自分のことが書いてあるから読みたいなと思ったら、購入せずご一報ください。



2019年3/31(日)2868




https://www.instagram.com/p/BvqbvkEDpLu/
買おうと思っていた本ほど
送っていただく。
瀬戸夏子さんの散文、
けっこう既読だったのに驚き、
しかし自分に言及されている箇所は
まんまと未読だったので、
俵万智穂村弘チルドレンの私として、
「複雑な気持ち」で読む。



心から嫌いな歌人について、
以前は私だけでも否を唱えたいと
常々心がけていたものだったが、
歌人たちは頭がよく、
私がぼんやり感じていることなど
私以上に言葉にできる若い人もいて、
もう私が言わなくても大丈夫、
という気持ちに最近はなっている。




https://twitter.com/toiimasunomo/status/1112246582768865280
松木秀さんは逆に、
運転ができない私の
運転のできなさを
甘くみている気がします。
高校時代は自転車通学をしていて二度、
衝突事故を起こして保険がおり、
保険会社に疑われたことがあるのです。
私によく似た運動神経の妹は、
結婚して地方に住んでいたころ
「仕方なくイヤイヤ」免許を獲得したが、
「免許をとるのに最も向いていない性格」
という診断を免許をとった直後にもらい、
地方で危険な思いを何度かしたのち、
東京に戻ってからは二度と運転していない。
私が地方在住だったら、という
「もしも」には全然意味がないが、
車を意地でも利用せず古泉智浩さんに
叱咤されていた自信がある。
ひきこもりになるか、
または、
できるだけ車を利用せずに済む街、
すなわち結局は「都心」で生きる、
という選択をとるか、
もしくは、
生きない道を選ぶと思う。



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