noteで書く小説に関する考察③

小説の考察も3回目になりました。

↓　とりあえず過去の考察を貼っておきますね　↓

考察②の時点では、可能性としてノンフィクションかもしくは実話を基にしたフィクションを考えていたわけですが、今回はテーマについて模索をしてみたいと思います。

noteの記事を色々読ませていただいて思うのは、深い話が多いということです。

noteは多目的なサービスであり、小説がメインではありません。
そういった理由もあり、どちらかと言えば軽い作風が好まれる他の小説投稿サイトとは、真逆に近いタイプの皆さんが利用されているように思えます。

であるのならば、小説を投稿する場合もまた、軽いものよりは、内容の濃いものの方が好まれるような予感があるわけです。

ただ、利用者さん達は様々な記事に興味があるわけで、最初から『小説を読む！』という明確な意思で利用されている方は圧倒的に少数派ですよね。

そんな皆さんに読んでいただく以上、やはり最初の掴みや気になる展開にしていくことは必要不可欠です。

となれば、大切なのは何なのか？

キャラクターや設定など色々な要素が浮かびますが、まずは絶対に欠かせないのが、『主題』であると私は考えます。

興味を惹く主題でなければ、そもそも『読んでみようかな……』って気にすらなりませんもんね。

ではいったい、どのような主題の作品にするべきなのか？

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申し訳ございませんが、今回も結論は出ていません。
しかし私が読ませていただいている記事に以下の内容を含むものが多いことから、こういったテーマを取り入れてみるのも有効だと考えています。

    a）各種業界の問題。
    b）フェミニストの主張。
    c）企業経営者の理論。
    d）介護などの現場の意見。

いや、こんな感じで考察をしていて思うのは、ホント、取材無しでは書けないような作品になるのは、ほぼ間違いないってことですかね。
あとは自分で経験した希有な体験を掘り下げていくとか……。