日記 230110「花園神社へ初詣」
新年になっていろいろ取り組みたかったのですが、やりたい事が多すぎて思うように行動できなかった1月第1週でした。noteも毎日更新しようとしてさっそくダメでした。
でも最初から頑張ってやると大抵続かなくなるので、慣らし運転としてはちょうど良い感じだったかも。とりあえずまた今日からゆっくり続けていきます。
昨日は新宿の花園神社に初詣。三が日もとうに過ぎたので人は少なかったですが、それでも少し列ができているのでさすが花園神社です。
花園神社にお参りをした際は、境内にある威徳稲荷も寄ってみてください。
神額の後ろに木製の男根があるのです。
稲荷の後ろ側にも石の男根があるので、こちらもぜひ。
年始に花園神社で一度だけおみくじをひくのですが、今年は大吉でした。でも運勢がどうかよりも、そこに書かれている言葉を読む方がメインです。
『苦はたのしみのたね、楽はくるしみのたねと知るべきである』との教えが書かれていて「そうですよね、それはわかっているんですけどね…」と、忠言はやはり耳に痛いなと感じました。
おみくじの言葉には具体的な事は書かれていませんが、だからこそひいた人が自分の悩みなどにあてはめて考えられるようになっているんですね。
こういう心理的な部分への働きかけの役割を神社は持っていると感じます。
絵馬にもそれは言えると思っていて、あれも書いた願いを神様が叶えてくれるわけではなく、書く事によって思考が整理され、書いた事を実現するためにどうするかを計画するようになるわけです。また書いた絵馬を人の目につく所に吊るすという行動も背中を押します。
私も絵馬のように散らかった思考をnoteや手帳に書いて、クリアにしていきたいと思います。日記でこれから少しずつ書いていくので、お時間ある時に読んでいただけたら嬉しいです。
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