見出し画像

本当の自分と周波数

ややもすると忘れがちな、ものすごく基本的なことを書いておきます。


周波数が上がる行動

・全体のために(損得を超えて)行動する
・自分を生きている→素直さ
・毎瞬ストーリーから抜け出る
・今ここに在る
・魂(ハイヤーセルフ)から顕れる
・次元レイヤーを上がる
・あるがままを受け入れる
・感覚から動く
・自由な視点
・自分がどうしたいかで行動する(統合的)

正直、これらが「在り方」になっていれば、それだけで周波数(波動・振動数)が上がり、次元レイヤーを上がっていくことになります。



逆の、周波数を下げる行動も書いておきます。


周波数が下がる行動

・自分のためだけに(損得尽くで)行動する
・ジャッジする
・深刻になる
・本心では無い行為
・無理をして頑張る
・自分以外の者になろうとする
・答えを求める→意味付けする
・今ここにいない
・支配(コントロール)しようとする
・感情で動く
・固定化した視点
・人がどう思うかで行動する(分離的)


改めてこう書いていて思ったのですが、視点がどこに在るかによって「解釈の幅が大きい」なということです。


例えば、スピ系でもよく言われる「あるがままを受け入れる」ですが、三次元周波数(思考)に近いと、「あるがままでいいわけないだろう。もっと頑張って稼がないと」という視点か「あるがままでいいなら何もしなくていいし、楽ちんでいいや」というような視点の間のどこかになると思います。

しかし、次元レイヤーを上がった視点からは、ゾーン状態での「あるがまま」というか、「受け入れるも何も、あるがままで当たり前だし、そんな考えすら浮かばない」という感じでしょうか。


本当の自分、です。



余談ですが、どこかの宝くじの宣伝のように、ゾーンというのはハイになることとは違います。

ハイになるというのは、テンションが上がって興奮状態になることですが、ゾーンは非常に落ち着いた集中状態です。

ということは、ランナーズハイというのは、ハイとはついていますが、ゾーンの一種です。



これを読んだ方がどう解釈するかで、ご自身の在る位置を識ることもできると思います。


もう一つ大事なこと。

「今ここ」にしか、次元レイヤーを上がる階段はないということです。


周波数を上げよう上げようとすると、念になってしまいがちですし、「ねば」でやっているなら過去や未来にいることになり「今ここ」から外れます。


魂(ハイヤーセルフ)を顕そうとしたら周波数が上がっている、くらいでちょうどよいのだと思います。






思考から卒業して、感覚~感覚を超えた感覚へ!
軽く明るく楽しく
http://cool.versus.jp/


☆☆☆☆☆

新セッション「Breakaway Stories」開始

Breakaway Storiesは、ストーリーから脱するための個人セッションです。

スピリチュアルで最も大事なことは、ストーリーから離脱すること、そして、離脱し続けることです。

一つのストーリーから離脱しても、それで終わりではありません。

ストーリーから離脱すると、氣付きが起こり、悟った感があります。

しかしそこで留まらずにさらに深いところにあるストーリーに氣付き続けることがとても大事です。

個人セッションというと構えてしまう方も多いと思いますが、友人同士の気軽なおしゃべりぐらいで捉えていただけると良いと思います。

表面的にはおしゃべりですが、ストーリーからの離脱と同時にエネルギーの拡張と、ストーリーから脱するためのスペース創り、クリアリングも行います。

詳しくはこちら


☆☆☆☆☆

新セッション「Starseed Regenerete」開始

波動調整機器を使った「波動チューン」、エンパス能力をフルに使った「シンクロレゾナンス」そして、多次元的変容を促す「変容の扉」(Transformation Gate)そのすべてを使ったスターシード・ライトワーカーのための「本当の自分」を思い出すセッションです。

詳しくはこちら

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?