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思考(自我)から感覚(真我)へ

感情のコントロール 7で、

前にも書いた様に、エネルギーは意図通りに動きます。
注目(=フォーカス)は意図ですから、エネルギーはそちらに流れます。

感情のコントロール7より

と書いた部分の実践的補足です。


エネルギーを感知するのは、誰でも持っている感覚なのですが、学校や誰かから教わったりしないので、その感覚があることを知りもしません(信じてもいないとも言えます)し、なので磨くこともしません。

ですが、「視線を感じる」という経験は誰でもしたことがあると思います。

何か視線を感じてそちらを見てみると、誰かが見つめていて、その人と目が合ったり。


もしくは逆もあるでしょう。

何かが気になって、誰かのことを不躾にも見つめてしまったとき、その人が急にこちらを向いて目が合ってしまったり。


そういう時のことを思い出していただきたいのですが、例えばご自身がそれを感じたとき、思考で考えたり分析したり状況判断をしたりしてはいないと思います。


なんとなく感じた。

そこが大事です。

それが、「感覚」です。


視覚・触覚・聴覚・嗅覚・味覚の五感を超えた「感覚」です。


「注目を得る = エネルギーを得る」ですから、「誰かの視線を感じる = エネルギーの流れを感じる」ということです。

しかも、そのエネルギー(氣と言ってもいいですし、パワーでもなんでもお好きな言葉を当てはめて下さい)の流れの方向・角度などもわかっているのですから、皆さんかなり敏感に感じ取っているということですよね。


また、これは直接見ていなくても、あるいは視界に入っていなくとも可能です。

そんなこと常識的にあり得ないと信じていると難易度は上がりますが。

第六感的に何かを感じたり、虫の知らせのようなものもあるように、感覚にはそういう使い方もあります。


ところが、この「感覚」を遮断してしまうのが「思考」です。

何かを考えている時には、誰かの視線が向けられていても氣付きません。


ご自身でも試していただきたいのですが、誰かの視線を感じた時って、思考が一瞬止まった時ではないですか?


普段人はめちゃくちゃ思考しています。

一説によれば一日6万回とも言われていますが、この説で行くと単純計算で一時間当たり2500回、一分あたり42回となります。

すごい数ですよね。


そしてそれは、「感覚」がほとんど四六時中遮断されているということを意味します。


それが何年何十年と続いていたのですから、「感覚」を忘れてしまっても仕方がないことなのかもしれません。

さらに電車の中や、もしくは歩いていてもスマホをずっと見ていることにより、昨今では思考はさらに増えていると思います。


ですから、まずは「思考」ではなく「感情」でもなく、「感覚」を使う練習から始めましょう。

しかし、「感情のコントロール」でも書いた通り、「思考を休ませよう」とか「思考を止めよう」とするのは、自我からのものになるので思考が止まるどころか逆に増えます。

思考をどうにかしようとする方にフォーカスするのではなく、「感覚」を使う方にフォーカスしましょう。


「感覚」を使えるようになればなるほど、思考は止まりやすくなり、(「感覚のコントロール」シリーズをお読みくださった方は自明だと思いますが)思考が止まると自我も止まるということを経験できます。


「感覚」は、身体から離れれば離れるほどその純粋性が増して行きますから。


こういうことを「思考」で考えても無駄にしかならないのはこういうわけだからです。


まさに、「考えるな、感じろ!」ですね。






思考から卒業して、感覚~感覚を超えた感覚へ!
軽く明るく楽しく

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新セッション「Breakaway Stories」開始

Breakaway Storiesは、ストーリーから脱するための個人セッションです。

スピリチュアルで最も大事なことは、ストーリーから離脱すること、そして、離脱し続けることです。

一つのストーリーから離脱しても、それで終わりではありません。

ストーリーから離脱すると、氣付きが起こり、悟った感があります。

しかしそこで留まらずにさらに深いところにあるストーリーに氣付き続けることがとても大事です。

個人セッションというと構えてしまう方も多いと思いますが、友人同士の気軽なおしゃべりぐらいで捉えていただけると良いと思います。

表面的にはおしゃべりですが、ストーリーからの離脱と同時にエネルギーの拡張と、ストーリーから脱するためのスペース創り、クリアリングも行います。

詳しくはこちらを

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新セッション「Starseed Regenerete」開始

波動調整機器を使った「波動チューン」、エンパス能力をフルに使った「シンクロレゾナンス」そして、多次元的変容を促す「変容の扉」(Transformation Gate)そのすべてを使ったスターシード・ライトワーカーのための「本当の自分」を思い出すセッションです。

詳しくはこちらを


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