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続き

さっきの記事には続きがあって、
(あるんかい)(長いな)

最初のきっかけは、
夜中のテンションのポチりだったり、
あるものがなくなってしまう寂しさからの抵抗だったり、
なんだか根拠のない自信だったり、
だけど。

なんっっも知らない、ほぼアル中のゼロベースの26歳女子が、よくここまできたなと思いませんか?
(急にどうした)

もうね、完全に、
気合い根性
私、意外とスポ根なんだなって最近思ってきた。

ゼロベースだからこそ、
日本茶業界の違和感も最初すごかったし、
お茶に対して、なんかこわいと思ってたかも。
『こんなの常識よ。』とか、
『お茶に淹れられないの?』とか、
聞くこと自体が、悪みたいな。

でも、教科書にものってないし、誰からも教わってないし、聞くと怒られるし、なんなん??
みたいな。

なんかそーゆーのが、すっごく嫌で。
でも同じことを思っている人は絶対いると思って。
それをお茶屋の私が代弁したら、その人たちは絶対心が軽くなるし、
『あ、なんで?って思っていいんだ。聞いて良いんだ。』
ってなるんじゃないかな?と。

それには、私も、
『だよねー、分かんないよねー、!へへへー!』で済ませないように、
しっかり知識がある上で、共感したいと、
日本茶インストラクターになるべく猛勉強。
もちろん、
誰も教えてくれないし、(聞くと、『そんなんも知らないの?お茶屋なのに?』ってなるから聞けない)
寝かしつけ後の21時から24時までで、めちゃくちゃ大変だったけど。
(旦那さんから、一発で合格しないと離婚するって言われてた。)(基本崖っぷち)

というわけで、日本茶インストラクターも無事取得しました。
といっても、
どこまでいっても私はこのキャラだし、気取れないので、笑笑
なんでも聞いて!何聞いても引いたりしないから!
安心して!
っていうスタンスでいたい。
なんでも受け止めるし、受容れる。

ちょっと眠くなってきたから〆ます。

とりあえず、私は、
『岩崎がやれてるなら自分もできそう!』
とか、
『こんな感じでもお茶携われるんだ!、起業できるんだ!』
ってハードルを下げる役割ができるかなと。

というわけで、私は寝ます。
(未だバスの中。夜中にキンパ食べて、スーパードライを飲んでるよ。)



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