症状っていやだけど、悪いもの？？

こんにちは。ますみです。

全国で多くの地域が緊急事態宣言解除され
子どもたちも学校へ行きはじめているようですね。

コロナ前とは違う日常が始まりましたね。
（我が家はまだ今月いっぱいは休校です）

この自粛中に何か症状表れていませんか？

私はひさしぶりに左手の指の間に手湿疹が現れました。
いや～痒いです。久しぶりの感覚。
手が全体痒かった時のことも思い出しました。

こんな風に
痒み、痛み、鼻水、咳、熱、吐き気、ふらつく・・・
書ききれませんが、
症状と一言で言っても
た～くさんあります。

どの症状をとってみても
出る場所、症状の重さも違っても
間違いで症状が出ているわけではない
ということ。

症状はありがたい。

そんな言葉聞いたことありますか？

体は症状として、
私たちに不快なものとして教えてくれます。



そして、
そこには必ず原因があります。



ちょっと疲れがたまってたかな？
ちょっと食べすぎが続いてたかな？
ちょっと飲みすぎだったかな？
ちょっと冷たいもの摂りすぎたかな？
ちょっと甘いもの食べすぎてたかな？
ちょっと嫌な気持ちでいることが多かったかな？
ちょっと運動しなすぎだったかな？


原因はひとつではないかもしれません。


原因をちょっと考えてみる。
自分の生活、自分の考え方を振り返ってみる。


症状が出た時に、習慣にしてほしいこと。

毎日ほとんど休まずに働いてくれている
内臓や脳や骨や筋肉。


症状が出なければ
ほとんど自分の体の変化に目を向けることないかもしれません。

子どもがいつもママにみてほしいのと一緒で
体もいつも持ち主にみててほしいのかも。

症状があったら
「ありがとう」

そして、
「ごめんね」

症状で教えてくれてありがとう。

そして、
症状で出すまで気づかなくてごめんね。

いつもずっと考えてられないですよね。


自分でも気づかない時もあるかもしれない。



自分の体、子どもの体の
そんなことに気づいてあげるだけで
症状って和らいだりすると思うんです。


症状が
辛くて辛くて仕方ない時は、
無理して感謝しなくっても大丈夫。


ただ、気づいてあげるだけで
全然違うって思います。