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さよならとの向き合い方~わたしの場合~①

大切な人との死別や、そのショックについて

実はいま、ほんとうに今更というタイミングで

向き合っています。ほんとうに真っ最中!!!

あまりにもタイムリーでプライベートな話題で笑

わたしにとって節目になりそうな機会なので
とりとめない内容になるかもしれませんが


みなさんとシェアしたくて、書き綴ろうと思っています◎

読んでやろう、という方はぜひ、おつきあい頂ければ嬉しい♡

と、非常に胸がひりひりするお別れと向き合っている最中なのですが、


ここ最近大切な人と死別したわけではありません。


いまわたしが向き合っているのは、20数年前の祖父とのさよなら(死別)です。

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このブログにたどり着いたり、ミディアム(霊媒師)に関心がある方は
すでに「大切な人とのお別れ」を経験されていたり
あるいは、いままさに渦中の方もいらっしゃるやもしれません。

大切な人との死別って本当に.........

身を引き裂かれるような、喪失感がありますよね

それに加えて、故人との関わりによっては後悔や、罪悪感を併せ持って

心中、複雑な方もいらっしゃるのだろうと思います。

わたしがこれから書いていく内容は

もしかしたらそんな経験をされたかたによっては

フラッシュバックが起こるかもしれませんから、

どうぞ無理をせず、ご自身の感情や胸の痛みと相談しながら

読み進めていって頂ければと思います。


それは、ある日突然やってきた

だから、深掘りしてみた


突然、は言い過ぎかもしれません。

トリガーになる出来事は間違いなくありました。

※コレに関してはまた別でお話しします~

きっかけは、家族や親しい人たちとの関係性が揺らいだこと。

「孤独につながる拒絶感」「安心感の喪失」そうなることへの「怖れ」


なんで大切な人とのおわかれや必要とされないことを
(生きているにしろ、死別にしろ)を
こんなに「いやだ」と感じるんだろう??

それも、どこか子ども染みた、切れ味の良い感情

「怖い」とか「危機感」とか

漢字で表すにはどうも腑に落ちない


「やだやだやだ!」という感じ


自分の感情の揺らぎに、尋常じゃないものを感じて
(目の前の人や出来事だけがそうさせているわけではないように感じて)


周りの力も借りながら


ふかく、ふかく 掘り下げていくと


そこにいたのが、祖父を亡くしたときの当時のちいさなわたしでした。


わたしがいま向き合っている祖父との死別は、20数年前のできごとです。

はじめて大切な人の死に直面した幼いころのわたし


でもね、

幼い頃から目に見えない存在や世界とふれあっていたので、

大人になってからも祖父との死別は前向きに捉えていたつもりでした。


そう、祖父の存在はいまこの瞬間も感じられるし

なにより死後の関係性はいまも継続して、構築しているのだから、と。


でも、違うんです。死後の継続的な関係性に関しては大丈夫なんです。
本当にありがたいことに、親しくよくしてくださるミディアム仲間がそばにいてくれているし、、体感して理解もしているし、安心もしています。


でも、違うんです。

あの日、おじいちゃんを失った おさないわたしが感じた

あの日、あの時の「喪失」という激痛のショックが


母からの電話で聞いた

「おじいちゃんが、もう、動かない」

あの言葉をきいて絶叫したわたしが


まだひとりぼっちで、そこにいたんです。

ず.......っと、どうやら、真空パックにつめこんで

新鮮度そのままに大人になる今まで放置していたようなのです。


うわあ、そんなボロボロのまま、そこにいたの


気づいたとき、どこか小さな達成感と覚悟が芽生えたような気がしました


気づくまでに起こった出来事や

感情の動き

数年前からさかのぼる、自分の課題との向き合い方


「愛情」「愛」への認知、歩み寄りと理解、

生育歴やルーツ

そういったものが、全部つながって

ひとつのわたしの人生の「テーマ」になるって


そしてこれから、ミディアムとして活動するにあたって

この気づきや体験は、大きな土台のひとつになってくれるって


そんな出来ごとや気づきを経てまだまだ咀嚼中で

いままさに、ちいさなますみちゃんのケアに一生懸命なんですが笑

長くなってきたので、続きは次回に。


ちいさなわたしに出会った後に気づいたことを中心に書いてみようかな。


例えばこんな感じ。


死別ショックには2種類あるんじゃないだろうか


霊感があって、ミディアム(霊媒師)を名乗っていて
死後の世界や霊界、亡くなった方のスピリットという存在を知っているのに
なのに、なぜ死別のショックと向き合っているの??

という疑問を抱かれる方もいらっしゃるかもしれません。

そもそも20数年前の死別を、なぜ今になって?という疑問も。

いやこれねえ、当初わたしもおんなじ疑問を自分に抱きました。

次はこういう視点で、祖父とのさよならの向き合い方について

綴ってみようと思いまーす◎(予定は未定!)

ここまで読んでくださってありがとうございました♡


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