ますいはつよ

同じ環境で育っているはずのきょうだいなのに、かたや優等生。かたやいじめられっ子の登校拒…

ますいはつよ

同じ環境で育っているはずのきょうだいなのに、かたや優等生。かたやいじめられっ子の登校拒否児に。子育てに悩む中で出あった星占いで自分を取り戻した経験から、人生のサポートツールとして星占いを活用して20年目。 先人の智慧を生活に活かす、自炊星占いを実践中。

最近の記事

クラス運営に悩む時間を短縮したい小学校の先生に贈る《先生のための星読み》

小学校、中学校、高校と、どんな学年でも、 担任の先生にとってクラス運営は大変です。 とりわけ義務教育の最初である小学校では、 心身の成長が最も著しい子ども達と相対し、 性格、学力、体力といった個人差を考慮して 学習や行事などを円滑に進めていけるよう、  クラス運営に心を砕かなくてはなりません。 働く母として、わが子ふたりが成長する過程で 学校と先生方には大変お世話になりました。 親の立場で学校と関わりつつ、いち職業人として 小学校の先生方のお仕事ぶりを拝見するにつけ、 高度

¥4,950
    • 夏休みの宿題

      [2022.8.31 公開記事] 気がつけば今日で8月も終わり。 小学生の時分なら、 突貫で宿題をやっているところです。 はっ! 今日は、ほぼ ひと月半ぶりの投稿。 図らずも ブログ夏休み状態 だったかも(汗; でも! 今年の夏は 数年越しの 宿題をやりました! これは 星占いには 全然関係ありません。 何をしたかというと… 靖国神社に 行ってきたのです。 故郷を出てから 墓参する機会が ものすごく 減りました。 実家にいたころは、 父方、母方両方のお墓

      • 心を落ち着けて

        [2022.7.10 公開記事] 今日は選挙。 これから投票に向かいます。 ショッキングな出来事の後なので、 心を落ち着けて臨みたいと思います。 地上で起こることと 天体の運行は関連がある。 関連はあるけれど 星が、できごとを 引き起こしているわけではありません。 星占いは、 長い歴史の中で、 今を動くトランジットの 星どうしのアスペクトと 個人や組織、国などの 誕生日(ネイタル)との 関係性を読み解くテクニックです。 ですから、 事後にホロスコープを見て ああ

        • 七夕に寄せて

          [2022.7.7 公開記事] 今日は七夕です。 笹に願い事を書いた 短冊を吊るす。 織姫と彦星の逢瀬に 思いを寄せる。 そんな七夕ですが、 ことし暦の上では 「小暑」です。 こちらは国立天文台の暦計算室から。 二十四節気および雑節の一覧表です。 小暑は、太陽黄径105度の 日を指すとなっていますね。 二十四節気という 普段の生活で耳にする 言葉は、太陽の位置を 基準にしていることが わかります。 春分は太陽黄径0度。 星占いのスタート、 おひつじ座と同じで

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          かに座の月、うお座の海王星

          [2022.6.22 公開記事] 2022年6月29日は かに座で月と太陽が重なる新月です。 かに座での新月や満月は 月のホームグラウンドのため パワフルだと言われます。 実は今、ホームグラウンドにいる星は、 かに座の月、 ふたご座の水星、 おひつじ座の火星、 うお座の海王星、 みずがめ座の土星と、 5個の星が居心地の良い状態です。 かに座の新月はスタート、 ふたご座水星は計算やコミュニケーション、 おひつじ座の火星は活力、 うお座の海王星は美的センス、 みずがめ座の

          かに座の月、うお座の海王星

          梅雨明け

          [2022.6.29 公開記事] 6月中に梅雨が明け、陽射しが痛いくらいです。 経験的に、 空梅雨と集中豪雨と水不足はセットなので、 これからしばらく油断できない日々になりそうです。 高齢のご家族がいらっしゃる方は、熱中症が心配ですね。 読者の皆様におかれましても、熱中症にはお気をつけください。

          夏至

          [2022.6.21 公開記事] 夏至は一年で一番 昼が長く、夜が短い日です。 冬至と反対ですね。 春分の日に始まり、 夏至、 秋分の日、 冬至。 夜の長さと昼の長さで 季節を区切っていく。 暦は太陽と地球の 営みから作られていることが よくわかります。 星占いでは 春分の日がおひつじ座の 夏至がかに座の 秋分の日がてんびん座の 冬至がやぎ座の 始まりの日です。 これら4つのサインは いずれも活動宮。 季節の始まりを表します。 活動宮の次に来る 不動宮が季節の

          ホームグラウンド

          [2022.6.10 公開記事] ゆったりくつろいで 素のままの自分でいられる。 そんな場所を ホームグラウンドと呼びます。 この2022年6月は、 動きの速い 水星、金星、火星が 各々ルーラーとなっている サインに滞在します。 水星は6月14日から 7月4日までふたご座に。 金星は5月28日から 6月22日までおうし座に。 火星は5月25日から 7月4日までおひつじ座に。 6月14日から22日まで 水星・金星・火星が ホームグラウンドで リラックスして 素の個

          ホームグラウンド

          絞って読む

          [2022.6.6 公開記事] 読者の皆さんは、 ホロスコープを作って 実際に読んでみましたか? これまで サインや星やハウスについて いろいろお伝えしてきました。 12個のサイン 10個の星 12個のハウス 単純に考えて、 ホロスコープには 12×10×12=1440通りの 組み合わせがある、 ということになります。 まずはホロスコープの 太陽のサインを探し 第1ハウスとします。 残りの9個の星の サインとハウスを読み、 どのような個性を発揮する ホロスコープな

          自炊のよいところ

          [2022.5.26 公開記事] これまでサインや星やハウスについて、お伝えしてきました。 12個のサイン 10個の星 12個のハウス ホロスコープを読む順番としては、 読み方としては・・・ まず太陽のサインを探し、 そのサインを第1ハウスとします。 次に残りの9個の星が どのサインにあるのかを調べ、 星どうしのアスペクトを見ます。 その後、1から12の各ハウスが どのサインに該当するのかを確認します。 ここまでくれば、 あとは星とサイン、 星とハウスの関係を

          自炊のよいところ

          火星と木星のミューチュアルリセプション

          [2022.5.13 公開記事] 5月11日に木星がおひつじ座に入りました。 おひつじ座の支配星(ルーラー)は火星。 今、火星はうお座にいます。 木星はうお座の副支配星。 海王星が発見されるまでは 木星こそがうお座の支配星でした。 火星がうお座に滞在する 5月24日まで、 火星と木星が ミューチュアルリセプションの 関係となります。 自他を分かたない思いやりや 救済、祈りのうお座と、 火のような活力にあふれ 自己確立のために戦う おひつじ座。 この2つのサインが

          火星と木星のミューチュアルリセプション

          木星がおひつじ座にやってきた

          [2022.5.12 公開記事] 星占いで一番の吉星、 木星がおひつじ座に入りましたね。 木星は約12年で黄道を1周するので、 ひとつのサインに約1年滞在します。 2022年は5月11日に うお座からおひつじ座に入り、 逆行期間中に一度うお座に戻ります。 うお座に戻るのは10月22日。 順行に転じたのち、 12月20日にふたたびおひつじ座に。 翌2023年5月17日まで滞在します。 おひつじ座は、12星座の スタートのサイン。 新たな12年間の 木星サイクルが始ま

          木星がおひつじ座にやってきた

          水星逆行が始まる

          [2022.5.9 公開記事] 2022年、2回目の水星逆行が始まります。 今回はふたご座で5月10日から始まり、 5月23日におうし座に戻って 6月3日におうし座で順行開始します。 星が逆行・順行に転ずる時は、 いったん止まったように見える 「留」という状態になります。 「留」の時間帯は、 星のメッセージ性が高まり 星のテーマに関する 事件、事故、トラブルが 起こりやすいとされています。 水星に関して言うと、 交通、通信、コミュニケーション。 交通事故、 スマー

          水星逆行が始まる

          しばらくお待ちを

          [2022.4.28 公開記事] 気が付けば前回の投稿からひと月が経とうとしています。 いやお恥ずかしい。ツイッターで日々の #自炊星占い こそ 続けていますが、ここしばらくプチ介護生活が重なって なかなか更新できない状態です。 5月は、星占い的に大きな動きがあるので、 今後少しでもお伝えしていきたいと思います。 本日のところはこれで失礼いたします。

          しばらくお待ちを

          スタート感あふれる新月

          [2022.3.31 公開記事] 2022年は、2月、4月、5月の1日が新月と重なります。 旧暦は太陰太陽暦といって、新月から月がはじまったのですが、 現在の暦は太陽暦のため、月の運行とはリンクしていません。 まれに月初日が新月になることがあるのですが、 年に3回も月初日が新月になるというのはなかなかありません。 新月はスタートのタイミングです。 4月1日は新年度の初日で、 入社式なども開催されます。 2022年の4月1日は、 おひつじ座の新月と相まって、 まさにス

          スタート感あふれる新月

          星占い的新年のはじまり

          [2022.3.21 公開記事] 今日は2022年3月21日。 春分の日です。 星占い的な表現をすると、 「太陽がおひつじ座に入る日」です。 おひつじ座は12星座のトップバッター。 ですから星占い的には 今日から新しい1年が始まるのです。 1年の区切りをどこに置くか。 一般的には 1月1日が元日。 あとは旧暦の元日。 そして星占いでは春分の日、もとい 太陽がおひつじ座に入る日。 スタートにふさわしいとされる日ですね。 最近では春分の日を 宇宙元旦と呼ぶこともあるよ

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