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自炊のよいところ

[2022.5.26 公開記事]

これまでサインや星やハウスについて、お伝えしてきました。

12個のサイン
10個の星
12個のハウス

ホロスコープを読む順番としては、

読み方としては・・・

まず太陽のサインを探し、
そのサインを第1ハウスとします。

次に残りの9個の星が
どのサインにあるのかを調べ、
星どうしのアスペクトを見ます。

その後、1から12の各ハウスが
どのサインに該当するのかを確認します。

ここまでくれば、
あとは星とサイン、
星とハウスの関係を
ネットのサービスや書籍を
参考にして読んでいきます。

本と同じで、ホロスコープは
読みだすと時間を忘れてしまいます。

でも普段の生活で、
固めて時間を作るのは結構難しい。

そこで、テーマを絞って
ホロスコープを読むようにしています。

読書に例えていうと、
目次を見て、
該当の章を読む
というやり方です。

ここで大事なのは、
テーマによって読む星や、
ハウスを絞ることです。

例えば
克服すべきテーマなら
土星を中心に見ます。

例えば恋愛なら
星は火星と金星の関係を見ます。
ハウスなら楽しみをテーマとする
第5ハウスでしょう。

これが結婚となると
星ならば太陽、
ハウスなら
パートナーシップの
第7ハウスになります。

目的に応じた星やハウスを
短時間で読んでいく。

自炊の良いところは、
「手抜き」もアリ
というところです。

誰かにレポートするわけではなく
自分にフィードバックすれば
それで良いのです。

読みかたが違ったかな?
と思っても、
次に生かせばよいですし、
いろいろな人の
読み方を参考にしても良いのです。

時間がなければ
短時間でできることだけ
やればよいのです。

ご飯だけ炊いて
おかずは出来合い
これも立派な自炊です。

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