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気分の浮き沈みの対処法は?

おはようございます。こんにちわ。こんばんわ。
Masuと申します。

絶賛書き物したい週間の自分ですが、厄介な時期に入ってしまいました。
それは鬱っぽく気分が下がり気味でネガティブ思考が強くなることです。
病院での正式な診断ではありませんので、思い込みと言われてしまえばそれまでなのかもしれませんが、双極性障害のような感じです。
なんというか、ハイテンションになることはそうそうないんですが、良い状態が0だとしたら、0と-100との上下運動がある感じですね。

この状態に気づくのにもずいぶん時間がかかってしまいました。
気づくまでは仲のいい友人にずーっと同じことをぐちぐち話すといった状態でした。
ある意味一番いい対処法だったのかもしれないです。
相手へのダメージはあるのが痛いところですね。

ここ最近の気分の浮き沈みの対処法をここでお伝えしたいと思います。
「気づく事」です。
具体的な内容じゃないのか、という声も聞こえますが、個人的にはこれが一番いいことだと思っています。
どこか出かけるや読書をする等々ありますが、それは個人によって変わるのです。
何より根源に近いところ、今の自分の状態を把握し、気づくことがまず第一歩です。

なぜ気づく事、把握することが大事なのか。
僕自身感覚で覚えてしまいましたが、一度気分の浮き沈みを日記や何かメモを取るとわかるかもしれません。
大体周期的にやってきます。故に対策や心構えがしやすいんです。
記録することが面倒なのであれば、あえてやる必要はありません。
ただ、今が沈んだ状態だということを把握してください。
そして、それを無理に打開しようとしないことです。
まるで底なし沼のように深みにはまってしまうだけです。

把握ができたのであれば、次のステップです。
自分の好きな事をしたり、あえて何もしない、身の回りの整理整頓が個人的にはオススメです。
ただ、これは沈みを戻そうとするのではなく、沈む深さを維持するということです。
重要なのは戻そうとしてはいけないことです。

浮き沈みがあるのであれば、沈んだら自然と浮いてきます。
もし、浮いてこないなら、それは一度病院に行った方がよいかもしれないですね。
何をやってもダメなときはやっぱりダメです。
むしろ注意散漫で失敗が失敗をよんで余計に沈みかねません。
沈んでいることを理解したら、ただただ漂うんです。

どうか、沈む自分を嫌いにならないで。
大丈夫。あと数日でもしたらまたのぼりはじめる。
朝と夜が繰り返すように人の心はいつでも太陽が出続けるわけではないのだから。

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