留学を通してわかった英語学習法

こんばんは。
意識高めな大学院生です。

毎度私の記事を見ていただきありがとうございます。

今回のトピックは”留学後の英語学習”です。

この前、私はフィリピン留学に1ヶ月間行ってきました。
そこで得た知識や経験は、私の人生を変えるくらいの影響力を持っていました。
それについては、また別の記事にまとめたいと思います。

ここでは、主に英語の4技能に関して、留学前後の変化を述べたいと思います。

1. 留学前

留学前、とにかくリスニングを強化した。

リスニングができないと、そもそも先生の言っていることを理解できなくて、留学が充実しないだろうと思ったからだ。

加えて、発音の勉強を少しした。
留学中に、発音の授業があることは知っていたので、知識だけでもつけておこうと思っていた。

以上2つは、留学に備えるためにやっていたことだ。

普段は例文が必ずある英単語帳を黙々とやっていた。

お気づきだろうか。
留学前の日本にいた間、アウトプットを全くやっていなかったのだ。
というか、あまりアウトプットをする気が起きなかったのだ。

自分の中のどこかに、英語を拒絶する感情が少なからずあったのかも知れない。

そんな感じの前準備をして留学に行ったわけだが、どのような変化があったのか見てみよう。

2. 留学後

今現在どのような英語の勉強をしているのかを述べたいと思います。

まず、今一番しなければならないと思ったことは、
WHquestionに対して、できるだけ長く具体的に答えるということである。
つまり、日常会話において基本的な問いを使って、自問自答しアウトプットするというものである。

これは本当におすすめの方法で、やっているうちにだんだん英語で思考できるようになっていく感覚が分かってきます。

この方法+簡単な日常会話表現を覚えるだけで、日常会話は問題無く話せるようになると思います。

この方法が効果的すぎて、他のことはやらなくてもいいやなんて思うこともありますが、海外の記事を読むこともおすすめします。

こちらは、毎日必ず英語に触れ、英語に慣れるという目的があります。

私は日本の記事は読まずにテレビから情報を得ている身ですが、海外の記事はとても興味深いものが多く、読んでいて全く飽きがきません。
暇さえあれば読んでいるレベルで、頻繁に読んでいます。

最後におすすめするのが、日常をトピックとしたリスニング教材です。

ネイティブが普段良く使う表現がたくさん含まれており、リスニング能力向上だけでなく、様々な言い回しを学ぶことができます。

留学後、リスニング力を落とさないためにその教材を使っていましたが、
今は学ぶことがメインとなっています。

以上3点が留学を経験した私が言える英語学習においてやった方がいいことです。

3. 最後に

本日も私の記事を読んでいただきありがとうございました。

読者の皆様の英語学習の質が上がることを願っています。

英語学習を引き続き頑張ります。

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