kinokoさんが満を持してブランド立ち上げ!ファッションブランド『Omat Unelma(オマットウネルマ)』について
こんにちは!
まさです!
今回は、kinokoさんが満を持してブランド立ち上げ!ファッションブランド『Omat Unelma(オマットウネルマ)』
についてお話をしていきます。
今回の記事は
・ベーシックなファッションが好きな方
・新しいブランドを開拓したい方
・インフルエンサービジネスに興味のある方
などには参考になると考えます。
kinokoさんが立ち上げたブランドについてと、インフルエンサーブランドの現状と今後についてお話をしたいと思います!!
ファッションインフルエンサー『kinoko』さんとは?
今回のお話をすにあたって
ファッションインフルエンサー『kinoko』さんについて知っていただく必要がありますので、まずはそのお話をしていこうと思います。
■kinokoさんプロフィール
大きな眼鏡と帽子、ショートカットが特徴のInstagramer。
国民的マンガのキャラクターに似ていることでSNSを中心に話題となり、多くのファンを集めています。
自信のユーチューブやインスタグラムでのファッションの発信はもちろん、現在はファッション雑誌「FUDGE(ファッジ)」に登場するなど、ファッションビギナーから、ファッション上級者まで多くの支持を集めています。
そんな多くのファンを集めるkinokoさんが満を持して立ち上げたブランドが、『Omat Unelma(オマットウネルマ)』というわけです!!
Omat Unelma(オマットウネルマ)について
では、その『Omat Unelma(オマットウネルマ)』どんなブランドなのかについてお話をしていきます。
ブランドコンセプトですが、
Omat Unelmaは、フィンランド語で「自分自身の夢」という意味。
「みんなが思い描く夢に、そっと長く寄り添うことができるブランドでありたい」というkinokoの思いが込められています。
とのことです。
ここでkinokoさんが考える『夢』の定義は一般的な解釈とは少し違う部分があるので、ここでは割愛します。気になる方はkinokoさんのユーチューブをご覧になってみてください。
そして今回の、2020AWコレクションについてですが、
kinokoさん自身が今の自分に変化したきっかけとなったアイテムたち。
自分が好きな「服」で、自分自身が変われたように、自分を変えたい、そんな人たちの手に取りやすいものを。
ベーシックなアイテムで、優しいこだわりを詰め込んだ「ゆるくキマる」服。を提案しているようです。
■Omat Unelmaサイト:
個人的な感想としては、フレンチカジュアルを軸にした着回しの利く服を展開しているなというイメージです。
ちなみに、全アイテムユニセックスでの展開なので、男性も女性も楽しめるブランドとなっています。
kinokoさんの世界観は残しながらも、かなり広いターゲットに向けたアイテムなので、人気が出るんじゃないかと踏んでいます…!!
インフルエンサーブランドの今後について
インフルエンサーブランドの今後について簡単にですがお話したいと思います。
結論からいうと
1.インフルエンサーブランドの増加
2.ブランドの早期撤退
上記2つが今後大量に出るかなと考えています。
1.インフルエンサーブランドの増加
についてはアパレル不況といわれる中で、立ち上げ段階から一定数の購買が見込めるインフルエンサーブランドはアパレル各社がこぞって立ち上げに踏み切ると思います。
最近ではZOZOがインフルエンサー発のブランドを複数立ち上げて話題になりましたよね。
しばらくはこの流れは続くと思います。
2.ブランドの早期撤退
いくらインフルエンサーブランドが売れるからといって、ファッションの需要の総数は大きく変わっていない。むしろ現在の時世を考えると減っているわけです。
その中でブランドの数が増えれば、当然1ブランド当たりの顧客数は減ります。
より人気のあるインフルエンサーブランドのほうに需要が流れるわけです。
そうなると、立ち上げ段階で盛り上がっても継続的な販売が難しくなりブランド撤退せざるを得ないというわけです。
より人気のあるインフルエンサーを起用したブランドか、計算されたMDのもと販売さているブランドしか生き残れない時代になっています…。
最後に
今回、kinokoさんが満を持してブランド立ち上げ!ファッションブランド『Omat Unelma(オマットウネルマ)』について
お話をしましたが、いかがだったでしょか?
服好きの方の情報収集や、
インフルエンサービジネスに興味のある方の参考になっていれば幸いです。
今回のように私のnoteでは、
・ファッションに関すること
・ファッションビジネスに関すること
・ファッションと関連性のあるカルチャーについて
などの記事を書いていきますので、よろしければ
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以上長くなりましたが、最後までお読みいただきありがとうございました。
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