傾聴すべきは、相手の気持ち
無条件に相手を受け止め、「あなた」を主語に共感し、自分にも相手にも嘘をつかない。この3つが、傾聴のポイントです。そして、傾聴すべきことは、相手の言う事実ではなく、相手の気持ちです。
(引用はじめ)
相手をよく理解し、人間関係を豊かにするためには、相手の気持ちを知らなければなりません。だから傾聴は、ことがら(事実)よりも相手の気持ちを聴くことに注力するのです。
(岩松正史、13歳からの「傾聴力」向上バイブル)
自分を傾聴するときも、意識を集中すべきは事実ではなく、自分の感情や身体的感覚などですね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?