ハワイ→ダラス→ATL Jacob Atljacob旅 場違い(❁´◡`❁)警備員に間違えられSP④    出発-ハワイ入国 編

旅行の手続きがしんどくてしんどくて、何度か心が折れそうになったもののなんとか飛行機も宿も全て全部整ったのが、出発の4日前ほど…笑

悩んでいたのもありますが、直前の方が安くなるという神話と経験を信じて直前まで待って待っていました。
年末にLAに行ったときは出発の10日前ほどになって急に当初予定していた最低価格のフライトよりも半額の物が急に現れたので、このようなミラクルを信じていましたので….今回もここまでとはいかずとも下落した価格の飛行機チケットは何とか買えましたので、直前買いは意外とおすすめです

と、まあまあ勝手に苦労して用意した旅が始まるわけですが、出発のフライトは、
羽田発 ホノルル行 21:00発 木曜日
ということで、時間に余裕がかなりあるんですね。
なので、翌月から新しい場所で働くための準備をしていました。
健康診断で血を抜かれて、ジムに行き、昼寝をしていざ出発!!
1週間ちょっと聞けなくなる日本のラジオを聞きながら、具体的にはスカロケを聞きながら11日ぶりの羽田空港へ
こなれた感じを出したいと思っても、どうすればいいか分からず品川に着きハワイでお世話になる方へのお土産のお菓子を買い、羽田へ

JALなのでせっかくだからマイルでも貯めようかと思い受付カウンターでマイルの申し込みを済ませても時間が余るので羽田空港のちょっとしたお洒落なところなんかも含めてぐるっと一周して時間を潰しながら、だらだらしながら2時間ほど空港を堪能していざ搭乗口へ

結構、いろいろなものが緩和されてきた世の中だからか団体ツアーとかでハワイへ向かう人が多いんですね。
ガイドブックを楽しそうに読み、どこに行くかを話したりと、とても微笑ましいです。
私の目的地はあまり華やかな場所ではないので、意識がそっちにとらわれ過ぎていました。

そんなこんなで、隣2席が空いているという素晴らしい環境で飛行機は出発!
ここから3日ほどろくに寝れないので、寝られるように工夫したのですが夕飯をサーブしていただいたことも手伝いほぼ寝られず。。。。
諦めてトップガン・マーヴェリックを見ました
これは面白いわと、そしてマイルズ・テラー(Miles Teller)がやはりカッコいいなと
21 & Overのイメージが強すぎてね、ギャップが凄くて一気に引き込まれました!
もちろんグレン・パウエル(Glen Powell)も良かった。Set It Upが最高でしたね。マジで。
あとは、まあ I Ain't Worried--OneRepublicが冴えわたっていました。
このシーンの為に作られたと感じられる楽曲であるし、
この楽曲の為に作られたシーンでもあると思ってしまう。

とまあ、そんな感じで着陸しダニエルKイノウエ空港 a.k.a ホノルル空港はーーWIFI環境がとてつもなく良くない。
そんなこんなで検問を30分程待っているうちに日本人のおじさんやお姉さんたちは、検問で片言の日本語を使ってもらったりとフレンドリーに和やかに入国していく姿が見えたので余裕だなこれはと思いいざ、入国の質疑応答へ!

史上最悪の入国審査

これまで合計15回(半分以上はアメリカ入国)は入国審査を受けてきましたがこれまで経験したことのない最低の入国審査を受けました
・高圧的
・質問がくそ
・頭悪い
KINEAって名前のぱっと見では韓国系?のような入国審査官でしたが質問内容がゴミ
以下その質問達をいくつか抜粋
・なんで前職を辞めた?
・次の職の職種、ポジションは?
・なんでそこを希望した?←就職面接かな?????
・新しい就職先から、旅行に関するの手紙は?←あるわけないだろ…..
・Futureって誰?←お前の知った事かよ
・持ち込んだ野菜は本当に調理済みなのか←これは仕方ない
などなどで、質問の意図が分からず途中でブチ切れてしまった私。。。。(立場が弱いのでご法度です)
持ってきた野菜を確認するという事で、結局別室に行けという事でしたが、別室に連れていく係の人がゲート付近で軽く確認して開放してくれました。
話の分かる人はいるもんですね

ちなみに、持ってきた野菜は生野菜なので完全にアウトなのですが、茹でて凍らせたものだと嘘つきました 笑
分かりようがないですもんね
ブロッコリーは熱でビタミンCが逃げちゃうので調理して持って行ってはもったいないんです

という感じで波乱の入国審査30分を終え、無事に親切な知り合いにピックしてもらって、ハワイのドライブに発つことができました。。。。。

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