まさぁみぃのドタバタ外国人ライフ

気づけばアメリカ生活年数が日本での生活年数を越え、日本の事がわからなくなって久しい中、…

まさぁみぃのドタバタ外国人ライフ

気づけばアメリカ生活年数が日本での生活年数を越え、日本の事がわからなくなって久しい中、ふと”私はなんでアメリカに暮らしてるんだろう?”と答えの出ない疑問が頭をよぎりました。外国人として異国で暮してきた人生ちょっと振り返ってみました。

最近の記事

Learning Style その1

人間が物事を学ぶときに感覚のどこを使うのかという所謂Learning styleというものは色々細かく分ける事もできるようですが、大きく分けて下記の3つがあります。 Visual Auditory Kinesthetic Visual learnerとは?主に視覚的なものから情報を得て学ぶスタイルです。 例えば形や絵など言葉よりイメージで物事を捉えて理解を進めます。 Auditory learnerとは?主に聴覚を使って学ぶスタイルです。歌や音などに敏感です。話し出すの

    • 高額医療費

      アメリカの医療費がべらぼうに高いことは有名ですが、でもそれがどの程度なのかは想像しにくい気がします。しかも自分の持っている保険によってカバーできる病院や医者が違ってきます。これもチェックしないといけません。同じ病院での手術なのに執刀医はカバーされるけど麻酔医は保険外だった。その為その分を請求された、なんて話もあります。知らんがなそんなの、って思うよね。 さて、それは遡る事約7年前、私は激しい胸の痛みに襲われ、ER(救急)に行きました。心電図やCTを撮って出た結果は逆流性食道

      • 外国人の友達

        80年代の幕開けと共に私も晴れて中学校に進学しました。 地元の公立中学にて、部活はバレーボール部。ごくごく普通な中学生だったと思います。(ただし不良の友達多し) 金八先生が始まったのもこの頃です。実際2つ上の先輩は金八先生に出演してましたもの。 学校が昨今とはまた違う感じで荒れた時代です。 それに加えて先輩後輩だの、今で言うところのスクールカーストのようなものだの、しょうもないことに血道をあげるそんな思春期の若者が集まっている場所が中学校。 ただ非常にわかり易くて正直な時代

        • 英語教室 " I'm in the third grade."

          小さい頃、親が勝手に決めてきた習い事に通わされた、という経験ありませんか? 我が家もご多分に漏れず、本人の好き嫌いに関係なく親が決めてきた習い事の一つに、英語教室 なるものがありました。 2年ほど通った気がします。 英語の簡単な受け答え、歌、ゲーム なんかをやった記憶があります。 この習い事のお陰で中学生になった時英語へのアレルギーがなかったためか、英語は得意科目ではありました。これに関しては親に感謝してます。 学習方法この時は英語の各単語を覚えるという学習ではなく、文章

          外国との最初の出会い

          海外との初めての出会い。記憶にあるのはセサミストリートでしょうか。たしかNHK教育で放送されてたと思います。(記憶違いがあったらごめんなさい) これがまぁとにかく、楽しくない。いや違うよ番組が楽しくないと言ってるのではないのですよ。楽しめない、のです。だって全部英語でしょ、何言ってるのかさっぱりわからないんだから無理もない。同世代であの番組好きだったっていう方がいたら是非教えてください。 子供向け番組はなんていったって、ノッポさんでお馴染みの”できるかな”が好きでした。喋