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コロナ禍、自宅で過ごし、動かないことが多くなり、太った🤯❓リバウンドした🙍✴️❔

      ✴️在宅勤務で身体と心を病まないように!✴️

    昨年の新型コロナ禍の影響から、一気に働き方の改革や、テレワーク、在宅勤務などと取り組まれています。
わたしなども、在宅勤務(自宅勤務か待機なのか微妙) が時々あります。

    🤗在宅勤務のメリット🤗

    在宅勤務による、会社員としてのメリットは、1番はやはり、通勤しなくていいこと。通勤って、往復の時間だけでも、2~3時間はかかりますよね。もちろん、移動時間を有効に使うために、読書やネットで情報収集を集中してすることができます。というかたもいらっしゃると思います。

    でも、いちいち着替えて、身支度を整え、人混みにまぎれて、ストレスを感じながら毎日通勤するのって、嫌じゃないですか。その時間はほかに有効利用もできるので、通勤がないのは時間の有効利用のために、一番いいと前から思ってました。

    次に、会社関係の余計な人間関係によるストレスがなくなる。
     職場の中にいると、けっこう仕事以外の気遣いとか、また腹立ち、いらだちを感じながら職場にいることも多いと思います。それ以外に、不必要な会議、催しなどもあるのではないでしょうか。そのようなものに、時間をさかれる必要がなくなるということですね。😀

  🥴在宅勤務のデメリット🤔

     では、 デメリットと言うか、 気を付けなければいけない事とはどのようなことがあるでしょうか。
     まだ、働き方の多様化というのが始まったところで 、新しい変化に 誰もが慣れていない点もあり、十分に対応しきれていません。

    在宅勤務は、 今までの生活スタイルなど様々な点で、 変化をもたらすことになります。
コロナの状況下によるテレワークが始まって、もうすぐ1年になります。そのテレワーク組に、今、静かな異変が起きています。

    外出が減ったので、その分確実に運動量も減りました。余計なものもついつい口に入れてしまいます。

    通勤での移動も、ある程度の運動を要していたからです。せっかく、ダイエットしていたのに、リバウンドしてしまった、という人もいるでしょう。わたしも、2㎏増えました。

 何げない動きが運動になっていたことをコロナ禍で改めて実感します。

    在宅の日の歩数をスマホで確認すると、おどろきます。歩数が少ない分、運動の時間を別にとって、運動をするように心掛けないと、運動不足で、筋力もどんどん衰えてしまいます。たまに出勤すれば、それだけで翌日まで疲れが残ってるということにもなりかねません。

    外出が減り、社会参加がなくなり、うつ傾向につながる、という問題点もでてきてます。

    また40代以降、筋肉は1年で約1%ずつ落ちてい来ます。在宅勤務で極端に活動量が落ちた状態が続けば、筋肉量の減少は早くなります。

 体を動かすことを意識せずに在宅勤務をして、一日中外出しないと、会社に通勤していた時に比べて、運動量は極端におちます。

    おそらく、今回はコロナ禍により、在宅勤務が急速に進んでいますが、これは一過性のものでなく、コロナ禍に関係なく、新しい働き方として、在宅勤務は当たり前になってくるでしょう。

    企業側は、 在宅勤務を促進することによって 通勤費や残業代などの コストを削減できます。
    そういうことを考えると 、今後も 在宅勤務などは一時的なものでなく、継続しすると思います。

    そうなると 今のうちから 在宅勤務 などによる 働き方の変化に対して、常日頃から 運動をするような習慣を作っていく必要が あります。
    それが、身体的健康と精神的健康とを保つことになります。人と接する時間が減ることは、煩わしさが減る分、一方でどこかに精神的に不安定なものにするでしょうから、自分から何らかの形で人と関わることも、精神的に健康を保つことになると思います。

                                                           by       マサ


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