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『推し、燃ゆ』宇佐美りん を読んで思ったこと


インスタのストーリーにて、皆さんに紙の本をおすすめして頂いて久々に購入✨

『推し、燃ゆ』宇佐美りん

逃避でも依存でもない、推しは私の背骨だ。アイドル上野真幸を“解釈”することに心血を注ぐあかり。ある日突然、推しが炎上し――。



折角なので、これから書評(感想?)も投稿していけたらいいなと思います📚

話題の推し本。
今時の女の子がアイドルに熱中して居る様子が描かれています。

私自身もジャニーズが好きなのですが、いまいち友達に比べると熱量が足りないというか…
友達の方が真剣にアイドルの推しごとを一生懸命していて、すごく楽しそうに見えました。

私もその楽しさを知りたいと思いつつも、その感覚がわからず、同じようにはできませんでした。

熱心に、もう命懸けと言っても過言ではないほどに、アイドルを推している人はこういう感情でオタクをしているのだと知ることができる一冊でした😌

本屋大賞にノミネートされていたので本屋さんにもたくさんありました😆
ぜひ気になった方は読んでみてください♪


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