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伊藤雅彦プロフィール紹介

株式会社デルタウィンコンサルティング 代表取締役社長

経営コンサルタント
企業経営成功請負人
プロジェクト成功請負人
グローバルCFO強化育成コーチ

ご挨拶

私は、昨年還暦を迎えました伊藤雅彦と申します。

振り返ってみると、脈絡なくジョブホッパーの様に職を転々としてきました。

根無し草のようなユニークな経歴のようですが、自分自身としては、しっかりとつながっていて、このルートでなければ、今の自分は存在しないと言い切れます。

たとえば、提示させていただいた画像ですが、実は深い意味を持っています。これは、私が経験に基づいて考えたオリジナルなんですが、事業会社とコンサルティング会社の双方で、マネジメントの役職を経験することが出来たから気づけた視点だと思っています。

初めて取り組む行為でも、着実に期限までに要求水準を超えるには、この仮説検証型のアプローチが必要なんですよね。予定期間の前半10~15%の間に、具体的に仮説として、まだ実現していないゴールを示してイメージして、それを少しずつ確認、修正しながら進めると、最後に急坂を登るような、夏休みの宿題を大急ぎで片づける8月後半リスクを回避でき、プロジェクトの成功確率が各段に向上させることが出来るし、途中の不安感を緩和しながら、初めて通るルートを進んでいくこともできます。

そんな私の経歴を通じて、学んだことや、気づいたことの中から、多くの方々のお役に立てるかもしれないと思うことを、このnoteで発信していこうと思っています。

なるほどと、目から鱗が落ちるような感覚で、腹落ちして参考にしていただければ嬉しいです。

現在やっていること

ここで、現在どんな仕事をやっているか、簡単にご紹介させていただきます。

上場企業等の大企業や、外資系企業の日本法人等に、業務の効率化や、業績管理のレベルアップなどをご支援しています。

過去、どんな道を歩んできたのか

経営コンサルティングとして、仕事をさせて頂いているんですが、実は大学中退で、会計やビジネスは大学中退後に、独学で勉強した後付けのものなんです。

1.         まず、日本史の研究者志望で文学部史学科に行くも1年次で、両親に相談もせず中退。
2.         手に職をつけようと、簿記を独学で習得し、会計事務所に採用されたが、税理士試験を一度も受けることなく、大手外資系企業に転職。
3.         仕事をしながら、全くできなかった英語を仕事で、アメリカ本社のアメリカ人と電話でコミュニケーションを図る。
4.         満30歳で、米国ニューヨーク証券取引所に上場している年商約80億ドル(1ドル150円換算で1兆2,000億円)の米国企業の日本法人、韓国法人のCFO(最高財務責任者)に就任。
5.         2001年9月に発生したニューヨーク同時多発テロを機に、人生いつ何が起こるかわからないと痛感し、経営コンサルティングの道に転身。
6.         その後、いくつかのコンサルティング会社を経て、世界200か国以上で事業展開をするEY(アーンスト&ヤング)の経営コンサルティング部門のグローバルマネジメントメンバーに就任。
7.         その後、退社して、自身が経営するデルタウィンコンサルティングにて、経営コンサルティングサービスを提供している。

大変な苦労、努力をしたように感じられるかもしれませんが、振り返るとあっという間で、好奇心をもって日々過ごしている間に、ここまで来たように思います。

今後、どのような活動をしていく予定か。

これまでの人生で、多くの上司のみなさんや、お客様等にご指導いただいたり、お叱りをいただいたりと、成長させていただくことができました。

そこで、このnoteでの情報発信は、ご支援いただいた皆様へのご恩返しとして、出来る限り、お役に立てるように続けて行ければと思っております。

このプロフィールを投稿するにあたって、私の強みであったり、多くの皆様にお役に立てる領域について、改めて考えてみたところ、プロジェクトマネジメントにおいて、一度も失敗をしたことがないことに気づきました。

業務改革の実現にあたり、情報システムの変更が発生することが良くありますが、大規模なシステム改修や開発を伴うプロジェクトにおいても、一度も期限に対する遅延や、予算超過等を引き起こしたことがありません。

一緒に仕事をしてくれたメンバーの頑張りも大きな要因ですが、私の事業会社、コンサルティング会社の双方での、マネジメント経験がベースにあるように感じます。

これは、私自身、私の専門領域は大企業、国際的企業に対する経営戦略や財務管理だと思っていたので、ちょっとした驚きでした。

プロジェクトマネジメントという、最初は聞きなれない言葉かもしれませんが、スタート地点から、一定期間後にレベルアップしたゴールにたどり着く考え方をベースに、たまには横道にそれることもあるでしょうが、お伝えしていければと思っております。

みなさまのご購読、ご協力をお願いしまして、本稿のご挨拶、私のプロフィール紹介とさせていただきます。

#プロジェクトマネジメント #企業経営 #自己啓発 #目標達成

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