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24年5月に読んだ本

公私ともに慌ただしく、気付いたら6月も終わりかけている状態。
日々を追われている感がここ数か月続いていて、さすがにちょっと休憩入れたくなっています。

以下、5月に読んだ本です。

・誓願
・ウォード博士の驚異の「動物行動学入門」 動物のひみつ
・哲学史入門1 (NHK出版新書)

先月に引き続きぎりぎりなんとか3冊という感じです。
ボリューミーな本をあえて選んでいたりというのもあるので仕方がないところではありますが、そろそろ気分的にも軽めなものが読みたくなりますね。
今積んでる本はちょっと読み応えのあるものが多いので、軽めの本も探しておこうと思いました。
気分や状況に応じて読む本を変えられるようにいくつか積んでおくのが吉だと最近ようやく学びました。

すっかり恒例、観劇メモ。
オペラ座の怪人、ゴーストアンドレディ、美女と野獣、舞台BLEACHと盛りだくさんでした。

注目は5月からスタートした四季オリジナル新作のゴーストアンドレディ。
原作は藤田和日郎先生のコミックス。
新しい演目の開幕はいつだって緊張するものですが、さらに熱心なファンが多い作品のオリジナル舞台化となるとどうなってしまうんだと楽しみと不安が混ざり合う初観劇でした。
結果として、とても良かったです!
原作からの改変部分に関しても、舞台化するという意味で必要な改変なのだろうという感じられるものでした。
前もって「超人ナイチンゲール」読んでたのもかなり良い効果がありました。
四季としてもかなり肝いりの演目だと思うので、演者の皆さまもすごく気合が入っているし、舞台としての仕掛けなどもすごく良かったです。
実際、連日チケットの売れ行きもよさそうで何より。

美女と野獣はオフステージトークに参加してきました。
普段は知ることのない役者さん達の素の部分が見え隠れしていてとても楽しく、興味深い時間を過ごせました。また機会があれば参加したいイベントです。
オペラ座は久々にあう年の離れた友人と。
友人はずいぶん前の頃(山口祐一郎さんファントムだったとか)のを見たきりだったようで、昔からの変更点も含めてずいぶん楽しんでもらえたようで良かったです。

自分の中では異色のラインナップはBLEACHですね。
友人にお誘いいただいてみてきました。初めての2.5次元舞台。
思っていた以上に面白くて、良かったです!
BLEACH、こんな内容だったな…って思い出すいいきっかけにもなりました。
アランカル編をやってたんですが、エスパーダとか単語が懐かしかったです。

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