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ぼくの創作活動日記 25 明けましておめでとうございます。年末年始雑感

案件・タスクをしながら

 Webライターの案件やタスクをしながら年越しました。家族と墓参り、実家に行ったりと。神社も去年に比べ人出が増えてました。元旦からスーパー、飲食店、スポーツと日常を取り戻そうと懸命に皆さん頑張ってますね。
 オミクロン株は心配ですが、ウイズコロナで2022年の今年は、日本も飛躍しなければとというか、飛躍すると思います。

エンタメ、スポーツなどなど

 箱根駅伝は青山学院が独走優勝です、道路沿いの観衆もあまりいいことではないんでしょうが結構見に来てますね。
 昨日の大学ラグビーもベスト4、熱い試合でした。ジャイキリが起こりにくいラグビーですが、京都産業大学が帝京大学をかなり追い詰めました。お見事です。
 若い学生さんたちの奮闘を見ると心躍らされます。



 年末の紅白歌合戦は福山雅治の「道標」に涙しました。自身の祖母を想って作った歌だそうで、年末で帰省した家族や人々にグッと来たとのではと思います。いい歌はいつも心揺さぶり震えます、日本の心です。


♪傷もためらわず 痛みもかまわず 「勝つこと」ただそれだけが正義と 壊れてもまだ 走り続けるわたしにも あなたは やさしく・・・ 人に出逢い 人を信じ 人にやぶれて 人を憎み 人を赦し また人を知る 風に吹かれ 泣いて笑い 生きるこの道 あなたの笑顔 それは道標 ♪



 今年の紅白のテーマはカラフルということでしたが、ジェンダーに気を使い過ぎかなと思いました。
 箱根駅伝で駒沢大学監督の「男だろ」発言が物議をかもしましたが、多様性とかジェンダーレスとかマスコミとかが取り上げ意識し過ぎ、非情に大切な事ですが人々の自覚、自然体でいいと思います。
 また、視聴者はガチの真剣勝負を観たい人も多いと思います。年末年始のM1然り箱根駅伝然り。紅白も盛り上げるためにもある程度勝負に徹してもいいかなと思いました。
 私が幼い頃、レコード大賞の受賞者と紅白の勝敗が正月の話題になりました。
 テレビも歌のベストテン番組はとっくの昔に無くなりました、ライブが十分に出来ない歌謡・エンタメ界もなんか刺激や目標が欲しいかなと思います。コロナせいだけでなく、これからは熱量が欲しいのです。

BiSHなりの紅白

  最期に、BiSHの紅白についてです。歌下手、音痴と結構叩かれてました、上手いとは言わないけど、楽曲はいいし踊りも含めて味のある素晴らしいガールズグループです。
 紅白はメインボーカルのアイナ・ジ・エンドが緊張からかあがってしまったのが全てだと思います、本当は素晴らしいハスキーボイスの歌姫なんです。
 元旦からNHK+を何回も視聴しましたが、ツートップのチッチも良くフォローしてました。そんなに悪くもなかったと思います。
 本当の実力は下の動画を見て下さい。


 
 音楽プロデューサー・松隈ケンタさんが創った良曲が多いだけに、ファン拡大に結び付かず残念でした。紅白には魔物がいるという事でしょう。

 2023年に引退は本当に残念です、事務所がやり手のWACKなだけにただでは転ばない、なんかやりそうですが。


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