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ぼくの創作活動日記 45 リスペクト

F1鈴鹿サーキットに行って来ました!

 十何年ぶり、10月9日(日曜日)、F1日本グランプリに参戦。

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いつも通り近鉄白子駅から鈴鹿サーキットまで片道約6キロほど歩きました。退職後、ウォーキングはスポーツジムで趣味として、ほぼ日課でしているのですが、やっぱり、歳のせいか徒歩は少しこたえましたね。


 午前2時からのスタート時は雨模様、レインコートを着ての、一番料金の安い西コースからの観戦でした。還暦を通り過ぎ、セカンドライフに突入して、夢に見た久々の単独での冒険。日本開催も3年ぶりのF1日本グランプリでした。

↑↑↑のように、私はスポーツ関連の動画ライターもしており、プロレス、サッカーはすでに何十本かライティングしたので、あとは、F1かなと想像を膨らませました。


マックス・ヘルスタッベン

驚きの職業


 充電がおぼつかないスマホで撮ったF1の写真です。撮影と言えばセカンドキャリアで、私の好きなメジャーリーガーのランディ・ジョンソンもカメラマンになったとか。歳を重ねれば、「威張らない・愚痴らない・ご機嫌でいる」というのをモットーにしている私ですが、歴代2位となるサイ・ヤング賞5度、通算303勝を挙げ、2015年に野球殿堂入りを果たした名投手にもかかわらず、さすがの生き方です。

秋にシーズンインした全米地の人気スポーツ、アメリカンフットボールのNFLを撮っていたそうです。2m以上の高身長なのでかなり目立ったとは思いますがね。


リスペクト‼

 私も、絵本から、プロ野球、プロレス、サッカーまでライティングしますが、プロ野球引退後いちから始めたランディ・ジョンソンには脱帽です。


 話は元に戻します、F1は開始直後の赤旗と雨で2時間ほど中断。凍えるような寒さと雨に、途中で家族連れを中心に帰る観客もも多く見られました。奇跡的に雨も上がり、午後4時15分、マーシャルカーを先頭にローリングスタートでレース再会。3時間ルールのため5時までの約45分のレース。

マックス・フェルスタッペンはむポール・トゥ・ウインで2年連続の総合優勝。フェラーリ―のルクレールとレッドブルのペレスの2位、3位を巡る激しいバトルも生で観戦出来て大満足でした。帰らずに待ってよかった。



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5時30分ごろに鈴鹿サーキットを出て、徒歩で再び近鉄白子駅に。そして大阪難波で、南海と乗り継いで、阪南市から車で自動車道を使って一路紀南へ、途中、家族へのお土産の551の豚まんを難波で買って11時30分ごろに、無事和歌山県紀南の家に到着しました。徒歩は渋滞関係ないので、歩くのは大変でしたがロスなく帰れて正解でした。

また、雨のため、終了予定時間を大幅にオーバーしたため、指定席が取れず近鉄特急も初めは立って乗りましたが、大和八木から降りて京都方面に向かうお客さんも多く、無事途中から座れました。脚と腰が痛かったので大変助かりました。



執筆作業とサッカーファンの感想


 Googleドキュメントはスマホでもライティングが出来るので、鈴鹿で雨の2時間の中断中も、レインコートを着てサッカー動画のシナリオをライティング出来ました。もちろんレースが始まればスマホで写真撮影です。

 ところで、リスペクトの話題ついでに。サッカー動画をライティングして、いろいろ調べていて、いつも気になるのですが、森保監督批判とかサッカー協会批判とかどうにかならないですかね。

 最近、日本代表のワールドカップ出場が決まって鎮静化しましたが、何十年か前の阪神ファンのような、贔屓の引き倒しの狂信的なファンが気になります。

 サッカー選手も監督も幼少時から懸命に努力を重ねて、サッカーに真摯に取り組んで来て、今があると思います。机上の空論や戦術などの理論武装、代替え案もなしに日本サッカー協会を批判したり、少し見苦しいと思いました。

サッカーファンも、サッカーを挫折したり、そもそもサッカーをしたことがないオタクファンも多くいます。

学生時代、スポーツの部活をやった人は分かると思いますが、上にあがるほどとても厳しい世界です。どんなスポーツも、トップに立つのはほんの一握り。



もっとリスペクトをして欲しいなと思います。最近の野球ファンは、活躍する日本人メジャーリーガーも増え、ワールドワイドに俯瞰して見ているのか、応援も大人になったな――というのが実感です。

 プロレスファンも暗黙の了承がオープンになり、これも最近大人の対応が多いかな。以前は、過激なプロレスファンが両国や大阪城ホールで暴動騒動を起こしていましたが、最近の会場では、家族連れや女性客も多く見受けられるそうです。

スポーツはなるべく温かく見守りましょう。

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