見出し画像

ぼくの創作活動日記 61 ぼくのスポーツライティング

 正月休みを返上してスポーツ動画のラィティングをしています。やはり、動画がアップされたら楽しいですね。去年は累計120ほど台本を書きました。
今年は、200本以上を目標に納品したいと思います。今回は、私なりにスポーツラィティングで想っている事を語っていきます。

とにかく好きであること

 スポーツラィティングで最も大事なことは、そのスポーツが三度の飯より好きであること。

 私は現在、野球、サッカー、プロレス動画をラィティングしています。今はワールドカップカタール大会が終わったばかりで、日本代表が2大会連続のベスト16と大きく飛躍したこともあり、年が明けても余韻も醒めてません。サッカーのオファーが多いです。
 

今後、3月には大谷翔平、ダルビッシュ有などが出場するWBCが始まるのでプロ野球にシフトして行くと思います。ネットや雑誌、新聞で目を通し、常にアンテナを高くしています。
 私はの場合、特にスポーツは好きで、書いている分にはストレスフリーで、書き終え納品すると、動画がアップされるのを今か今かと待っています。

クライアントの意向に沿う

 基本クライアントからテーマの相談があれば、私の場合ほぼその方向でOKで、調べて考察をし、ラィティングして納品します。
クライアントのテーマに沿う事はとても大切です。トレンディであったり、時節であったり、その選手の人気やカリスマ性であったり、クライアントの何らかの意図があるので密にコミュニケーションを取りながらやっています。



チャレンジする姿勢

 今年は、タイトル画像のF1動画もやってみたいなと思います。
前年チャンピオンのレッドブル、フェルスタッペン中心にシーズンは始まると思いますが、メルセデスやフェラーリの巻き返しも楽しみです。
ドライバーズチャンピオン争いは、フェルスタッペンの他、ベテランのハミルトン、ルクレールらの争いか、若いラッセルがどう出るかですね。また、ホンダのパワーユニットにも大注目です。


題材に困らない

 スポーツラィティングのいいところは、題材に困らないことです。日々変化していくので、それぞれにドラマがあります。去年は沢山のドラマがありました。特に印象に残ったのは、大谷翔平の「2桁本塁打と2桁勝利」、無敵艦隊スペインを撃破した「三苫の1mm」ですね。大谷の去年の成績は、MVP
争いでヤンキースのアーロンジャッジに負けたとはいえメジャーリーグ史に残るものでした。唯一無二の日本の誇りです。また「三苫の1mm」は、「諦めない」三苫と「信じた」田中碧の幼い頃から切磋琢磨した友情物語が調べてグッときました。


真剣勝負の楽しみ方

 今年の前半は、4年に一度の国の威信をかけたWBCは大注目です。日韓戦を始めとしてアメリカやプエルトリコ、キューバなど強豪とのガチの対決は痺れます。サッカーは来年初頭のカタールで行われるアジアカップまで本当の真剣勝負はないかと思います。南米はコパ・アメリカ、ヨーロッパはドイツで行われる欧州選手権までお預けでしょう。それまでクラブのリーグ戦に注目ですね。
 野球もサッカーも代表チームは短期間で、監督がチームをまとめ上げ、戦術、戦略を落とし込まなければならないので大変ですね。森保監督、栗山監督、これからも多くの批判も受けると思いますが頑張ってください。応援しています。


動画は全てを語ってくれる



 私の場合、後は動画が語ってくれますので、ご視聴ください。15分のドラマが待ってます。以前にもnoteに書きましたがコメント欄の批評は、自分自身の筆力が上がる糧になってます。


 共同で絵本を製作している山本祐也画伯の動画もアップされました。


 MCのモデル芸人さんはかなり回しが上手いです。それにしても、サッカー芸人、プロ野球芸人、プロレス芸人、ガンダム芸人、鉄道オタク芸人などは知っていましたが、いろんな芸人いるもんだ。

よろしければサポートお願いします!