牧野正幸(ワークスアプリケーションズ創業者)

牧野正幸 2019年9月までワークスアプリケーションズで創業からCEOをしておりました…

牧野正幸(ワークスアプリケーションズ創業者)

牧野正幸 2019年9月までワークスアプリケーションズで創業からCEOをしておりました。 2020年に株式会社パトスロゴスを創業し、2021年10月に本格的に始動。 DX関連、HR関連、採用関連などの事業で社会で停滞しているものを一気に普及させます!

最近の記事

報酬・人事制度の変革こそが日本企業が勝ち残る唯一の方法

昨年はパトスロゴスにとってスタートダッシュ2年目の年でしたが、会社としてはまずまずのスタートだったと思います。 私自身27年ぶりのスタートアップとなり、当時いかに大変だったかを思い出す日々でした。 しかし、素晴らしいこともいっぱいありました。 一つ目は、非常に素晴らしい人材に恵まれたことです。旧W社出身・出身でないに限らず、素晴らしい人材がジョインしてくれました。これは前職の創業期にはなかったことです。 二つ目は、事業を推進するのに十二分な資金が、現日本における最高のVC

    • あれから1年。2023年4月 HR共創プラットフォーム パトスロゴス いよいよスタート!

      2022年。今年もいよいよ、終わろうとしている。 これを書き上げる途中で年が明けることだろう。 2022年は、私にとって第二の人生のスタートとも言える素晴らしい年だったと思います。 2019年に前職を退職後、丸二年間、自分が世の中に最後に貢献すべきこと、残りの仕事人生において自分が何をなすべきかを考えました。 そして昨年、パトスロゴスを立ち上げ、現在の 「HR共創プラットフォーム パトスロゴス」こそが 私の残りの仕事にかけられる時間を考えた結果、その全てを懸けるべき社会貢

      • 日本のDXを推進できるのは「競争」ではなく「共創」だ!

        社員の皆さん、元社員の皆さん、一緒に仕事をしていたことのある皆さん。 そして私の友人たち。 あけましておめでとうございます。 昨年の10月で経営委任の関係での制約が全て終わり、2021年10月1日から再始動しますと申し上げました。 この二年間ずっと次に何をなすべきかを考えていました。 この二年間多くのTOPベンチャーの経営者のアドバイスをさせてもらいながら、逆に、多くの刺激とその持つ才能を肌で感じ、自分自身の今後を見据えていました。 この10月に始動してから、3ヶ月間

        • もったいないと思う、高成長ベンチャーの成長の鈍化

          高いポテンシャルを持ったベンチャーは意外と多いIT系に限らず、優れた高成長ベンチャーは意外と多い。 しかしその多くが初期の勢いを維持できないまま成長が鈍化していく。 本当にもったいないなと思う。 そもそも高成長の軌道に乗せるまでが相当な挑戦であり成功だ。 (この軌道の乗せるまでの必要なことはまた別にアップしますね) そして、それを突破した高成長な企業ならばそのままの勢いを持続することは十分に可能だ。 が、、、実際にはここで成長鈍化する企業の多いこと。 節目はおおよそ、上場だと

        報酬・人事制度の変革こそが日本企業が勝ち残る唯一の方法

          日本全体のDX成功のために2021年10月1日、牧野、再始動します!

          親愛なる、私の友人、経営者仲間、そして元ワークスの社員のみなさん また、多くの信頼と応援を寄せてくださった、前職でのお客様 2019年に丁寧な説明ができぬまま退任することとなり 皆さんに多大な迷惑と心配をおかけいたしました。 それ以降、皆さんを未来の見えない状態にしてしまったことに対し、 2年間つらい気持ちで過ごしておりました。 経営委任契約の2年の縛りもあり、 エンタープライズ向けのアプリケーションに関わる仕事をできない状態でしたがその制約も解け、ここに再始動いたします

          日本全体のDX成功のために2021年10月1日、牧野、再始動します!