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GPT-2(124M)をllm.cでGoogle Colab環境で再現チャレンジしてみる

GPT-2(124M)をllm.cでGoogle Colab環境で再現チャレンジしてみる

今回は、下記の「GPT2(124M)をllm.cで90分間20ドルで再現してみましょう」という記事を参考に、Google Colabでも再現にチャレンジしました。

上記記事は、12層、12ヘッド、768次元の124Mトランスフォーマーモデルを、FineWebの100億トークンで訓練しています。

今回は、Google Colabで、上記コードを修正してみましたので紹介していきます。

今回のGo

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BardがGeminiになりました。

BardがGeminiになりました。

Googleは、BardとGeminiという2つのAIブランドを持っていました。GoogleからBardがGeminiになりましたというメールが来ましたので、アクセスしてみます。

こちらからアクセスします。

色々なところを試していきます。

Geminiで利用するデータは、デフォルトでは人間のレビューアーに見られるとのことです。但し、OpenAIと同じように機会学習のデータに取り込まれないよう

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BardをPythonで使う方法

BardをPythonで使う方法

GoogleからBardが一般公開され、且つ、日本語にも対応されました。ウェブページからの操作も良いですけれど、APIキーなどを使ってPythonでプログラムを書いてみたいと多くの人が思うはずです。

今日はgithubで面白いものを見つけましたので紹介します。

今回は上記コードを利用させて頂きました。

https://bard.google.com/を開きます。

F12を押して、__Sec

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Google BardのAPI?

Google BardのAPI?

Google Bardに、APIを持っているかと思い、聞いてみました。

早速、下記のページにアクセスしましたが、アクセスできませんでした。

https://bard.ai/api/

そのうち作成されるのかと思いますが、使い方はどんな感じかと思い、BardのAPIの使い方を聞いてみます。

また、https://bard.ai/api/documentation/にアクセスしましたが、アクセス

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BardでWindowsコマンドを使ってみよう!

BardでWindowsコマンドを使ってみよう!

Bard上で、Windowsで良く使うコマンドが使えるように見えますので紹介していきます。Bardに仮想端末持っていますかと聞いたら、持っていないと答えているので、おそらく学習と推論でカバーしているのではないかと考えています。

さて、今日は下記のコマンド結果を紹介します。

ping localhost
nslookup www.yahoo.co.jp
tracert www.google.co

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