![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/130394651/rectangle_large_type_2_92f6a41f1c5a75dbe0bff6af302cad37.jpeg?width=800)
BardがGeminiになりました。
Googleは、BardとGeminiという2つのAIブランドを持っていました。GoogleからBardがGeminiになりましたというメールが来ましたので、アクセスしてみます。
![](https://assets.st-note.com/img/1707532224739-Tnv2oETCYj.png?width=800)
こちらからアクセスします。
![](https://assets.st-note.com/img/1707532352639-MyVr8UzzBq.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1707532646375-gX6xLsLRZd.png?width=800)
色々なところを試していきます。
Geminiで利用するデータは、デフォルトでは人間のレビューアーに見られるとのことです。但し、OpenAIと同じように機会学習のデータに取り込まれないようにする機能はあります。
![](https://assets.st-note.com/img/1707532751881-S6wKibnsoc.png)
Geminiの利用には、文字入力、画像、音声の3つが使えるようです。
![](https://assets.st-note.com/img/1707532969973-oLMneSUpvb.png?width=800)
文字入力の方から試してみます。
![](https://assets.st-note.com/img/1707533019315-wsQlcJDTYS.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1707533044074-oyf9Nu0tE4.png?width=800)
回答結果は、違和感なく出力されているように見えます。
それらの回答結果に対して、6つのアクションを取ることができます。
![](https://assets.st-note.com/img/1707533137799-3Lz1I1QbWV.png)
左から2つは、いいね、ダメねです。
左から3つ目は、回答を書き換えるです。
![](https://assets.st-note.com/img/1707533204213-syI7gWKW2t.png)
回答を書き換えるをクリックすると、5つの書き換え候補案が出てきます。試しに、カジュアルな表現にするを試してみます。
![](https://assets.st-note.com/img/1707533270911-DELZxUxNVn.png)
![](https://assets.st-note.com/img/1707533316142-R6fPElUJhP.png?width=800)
どういうふうに、カジュアルな表現を実現したかは気になりますが、AI Vtuberとかにシナリオを読ませるには最適な感じがします。
次に、左から4つ目の共有には、Googleドキュメントにエクスポートできるのと、Gmailで下書きを作成してもらうことができます。
![](https://assets.st-note.com/img/1707533443960-6yA6IcLTH1.png)
左から5つめのGoogleマークは、出力結果の出どころを表示してくれます。
![](https://assets.st-note.com/img/1707533543514-oZCE7WuiPE.png)
![](https://assets.st-note.com/img/1707533560203-Bpgygn6hTn.png?width=800)
回答結果の部分をハイライト表示してくれて、ウェブから参照した情報を表示してくれています。
最後は、コピーと法的な問題を報告となります。
![](https://assets.st-note.com/img/1707533710954-BIuvdD1RAI.png)
法的な問題を報告をクリックすると、フィードバック画面が新規に開きます。
![](https://assets.st-note.com/img/1707533785972-jEwVHyqUAg.png?width=800)
他にも、画像について対話ができるので、ウサギの画像を例に実行してみます。
![](https://assets.st-note.com/img/1707533949153-HthulL6d7Q.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1707534025657-WrPZetnOVQ.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1707534048940-g6W8fL5YdT.png)
結構詳細に分析してくれています。また、最後の画像のファイル名、保存場所は違います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?