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事務所note:10代の時から大切にしている教え

個人的に、高校まで野球をやっていたこともあり、
アスリートの方の名言が大好きです。

今日の言葉を知ったのは、高校生の時でしたが、公私に渡って今でも支えになっています。

いつも当事務所のnoteをご覧頂き、ありがとうございます。

名古屋と札幌で活動している、
独立系ファイナンシャルプランナーのおさかべです。

私の自己紹介になります。

今回は「事務所note:10代の時から大切にしている教え」についてお話します。

プロ野球の世界で、中日・阪神・楽天で監督をされた、
星野仙一氏(故人)の言葉になります。

「迷ったら、前に出ろ」

先ほどのニュース速報で、
WBCで日本がメキシコを破り、
09年以来の決勝進出を決めましたね。

是非とも、世界一になって欲しいです。

今回の記事は、これまでの人生でお世話になった方、
人生で関わりのあった方に捧げたいと思います。

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byおさかべ

大学進学・資格取得・転職・起業など、人生の節目には必ずこの言葉が

星野氏は、『迷ったときは、前に出ろ!』(主婦と生活社)
という著書も出されているそうですね。

『迷ったときは、前に出ろ!』(主婦と生活社)

自身で、この言葉の意味をこう解説されています。

〈この「迷ったときは、前に出ろ!」には、
「とにかく、やってみろ」という意味も込められている。

あなたの人生において、
やって後悔したことと
やらずに後悔したことの数を比較してみていただきたい。
誰もが「やらずに後悔したこと」のほうが圧倒的に多いものだ〉

とても共感できる内容です。心の底から腹落ちしました。

この言葉を知るまでは、
大人しい優柔不断なタイプの人間でしたが、
ここから劇的に変わることになりました。

端的にいえば、
アクティブで即断即決をするタイプに変わりました。

大学受験は一般試験だったので、
受験勉強も大変でした。
それでも、キャンパスライフに憧れていたので、必死に勉強を続けました。

資格取得も、FPや簿記など多岐に渡りました。
それだけの時間とお金があったら、
他のことやった方が楽しいと何度思ったかわかりません。
しかし、自分の人生には必要なことだったので、結果が出るまで取り組み続けました。

私の描いた人生プランでは、転職は不可欠でしたが、
そこで築いた人間関係・過ごした時間などを思うと、
後ろ髪を引かれる思いもありました。
しかし、前に進みました。

起業は、希望に満ちた明るい未来と目の前の厳しい現実が、
常に隣り合わせでした。
しかし、現在も前に進んでいます。

これらの人生の過程を経て、今の自分があります。
これまで、こんな私を見限ることなく、
支えて頂いた家族・友人・恩師・お客様・ビジネスパートナーの方々、
本当にありがとうございます。

byおさかべ

ここまで生きてきて、苦しくても後悔はなかった

なぜなら、自分で人生の進路を決めてきたからです。

byおさかべ

5年前に起業をしてからは、より一層感じています。

起業をするときに、心に決めたことがあります。

「自分が死なない限り、潰れない会社を作る。
3年以内に、年収1,000万円に到達する。
自分がされて嫌だったことは、他人に絶対しない。」

これらを全て達成し、今でも守り続けています。

その中で、たくさん自問自答もしましたし、
様々な形で他人に足を引っ張られることがありました。

精神的苦痛から、身体を壊したこともありましたが、
前に進むことだけはやめませんでした。

自分だけは、自分の可能性を最後まで信じてあげたかったから。

今思い返すと、前に進むために、
周囲に迷惑を掛けたり、他人を傷つけたこともありました。

そのときに、ご迷惑をかけた方々、
本当に申し訳なく思っています。

その時点の私の中では、キャパを考えてもそれが限界のやり方で、
それ以外のやり方がありませんでした。

時代と社会は、人の成長を待ってはくれません。

だからこそ、常日頃の努力が大切なんだと痛感しています。

これからも、どんなに苦しいことや迷いがあったとしても、
自分を信じて前に進んでいきます。

そうして前に進むことが、
自分を応援してくれる方のためにもなるから。

そして、結果的に傷付けてしまった方々の痛みや犠牲を無駄にしたくないから。

byおさかべ

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