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100スキ以上ついた記事を考察してみる

スキがたくさんつくと書き手としては、嬉しいものです。

私自身つぶやきを除くと1.5年かけて、大体60記事くらいしか書いておらず
スキが100超えるものも3つ
のみです。
※スキ数はダッシュボードをベースにしています。スキをしてもらっているタイミングでの編集などをすると反映されないことなどがあるようです。

それらをちょっと考察してみて、書いている人たち、書こうとしている人たちとの情報交換がてきたらなという趣旨でございます。

3位:123スキ

タイトル:ド低脳デザイナーが英語を30歳でなんとかした話【本編】
公開日:
2018/06/29 22:06
閲覧数:6874
スキ率:1.78%
文字数:5413
概要:英語学習の具体的な取り組みやコストを書いたもの。書いた直後は全く跳ねず、35スキぐらいでした。
スキの要因考察:わりと非効率な失敗をし続けていながらもなんとか仕事で使っている様子への好感_?と長時間をかけて記事を引用していただいたり、英語学習は慢性的な悩みであり続けることから伸び続けたと思います。

2位:127スキ

タイトル:2020年からのデザイナー生き方(予想)
公開日:2019/05/19 23:11
閲覧数:5885
スキ率:2.15%
文字数:4294
概要:デザイナーの世界もまた、定期的に制作環境や流行の変化によって近未来ですらキャリアの不透明さを感じることがあり、その不透明さを払拭するための予測と議論
スキの要因考察:デザイナーが不安に感じがちなインサイトとマッチし短期で伸びました。専門の記事を書く時に、普段から感じていながらもそれを言葉として記事化できると、共感を得られることがあるという学びがありました。

1位:170スキ

タイトル:【岡山県立図書館ロゴ募集の件】ロゴの意匠自体に価値があると思うのはそろそろやめませんか?
公開日:2019/07/24 16:21
閲覧数:7064
スキ率:2.4%
文字数:3683
概要:繰り返し議論されるデザイナーの報酬とデザイナーの責任・成果のバランスについて、TVやtwitterの話題に乗せて自身の考えを書いたもの。
スキの要因考察:いわゆるインフルエンサーの方などが行なっている手法で、すでに話題になっているものに早く飛びつき、議論をするというスタイルで、デザインだけでなく他分野で使われていると思います。この時の注意点は、専門家であるならスタンスを崩さず、余計な炎上は避ける議論へと持ち込むことでしょうか。

まとめ

ビュー数は、接触点やマーケティング、検索的にもそうやすやすとは増えないため、初期段階、フォロワーが少ない段階で、スキをたくさんもらうには、スキ率を増やすことや、長く読まれるものを書くことが良さそうです。

要点とすると
・自分の専門性とマッチするもので、隠れたインサイト(みんなが心の中で思っていること)をだす
・自分だけがもつマニアックな情報を隠さず出す。(会社などに所属していると出しにくい情報も意識して)
・流行や話題に乗る
・noteは長文でも中身があれば読んでくれるので、書けるものは遠慮なく長くしっかり書く
・note読者はいい人が多いので、自分で自分を戒め改善をする
・商業臭はなるべくないものに(個人として責任を持って発信)。

この辺りでしょうか?
みなさんにとって有益または面白い感じであれば幸いです。
では:)