マガジンのカバー画像

幸運な病のスタディ:医者と患者の間

66
人の身体は余りに違いすぎる。誰にでも効く薬など無い。医師は薬の処方や手術の専門家でしか無い。自分の身体は自分で見つめなければならない。医師は専門家であるが、意外なほど知っているこ…
運営しているクリエイター

#食事療法

2021年のタケノコ(4)山で解体した、酢水に入れておくと長持ちする、10本採れた、今…

あっという間にタケノコは伸びる。2日前にはなかったタケノコである。少し伸びすぎたが取った…

生命の庭のお話:蕗を食べた

蕗を茹でてタケノコと鶏団子に身欠きにしん、根菜を合わせて食べた。 特別に美味しいわけでも…

生命の庭のお話:アケビの新芽を食べた。

このアケビは、父の妹が新築祝いにくれたものだ。亡くなる数年前に話を聞いたら、どうも切るに…

タケノコ、春キャベツ、アスパラ、ベーコン、アリオオーリオ

僕はパスタが大好きだ。糖尿病なのでドガンと血糖値は上がる。それに対応してA1cも上がる。長…

バラのアーチを作る(2)材料調達~整備

僕の母の父親の笹川三作さんは市会議員であった。不動産の取引を多くした。小学校の前の道を作…

芽生えの季節、生命の始まるとき:死とは何か?

樹木に意識があるのかと言う問を聞く。一本の樹木を一つの生命と見て、葉や幹や根をその生命の…

コロナ殺人ワクチンが医薬品メーカーと政府を免責する日

「薬害」というのは0には出来ない。そんな事はわかっている。治療行為が何らかの問題を起こした時に、被害者への救済がどう行われるかを僕は問うている。 メディアは、「ゼロリスク」を求めるのは、医療行為を否定することになると煽る。ベネフィットがリスクを上回っているから受けろという。しかし、起こった人には何という?全体のために「集団免疫(?)」を得るために少しくらいの犠牲は仕方ないから受けるべきだという。 必ず起こることは確実なのだから対策を立てろ全体のために、受けるならば、「その

「副作用」を「副反応」とF**Kな言い換えをする医者やメディア

この2つの言葉の違いは『「薬」が副作用を生む』のか『「患者」が(勝手に)反応する』のかの…

糠漬けの研究:イワシの糠漬け、生命を受け取る食事

2020年9月25日に5kgの米糠を買って糠漬けを始めた。毎日上下を変えながら様々な野菜を入れて食…

幸運な病のレシピ:大皿小皿・食事作りはめっちゃ楽しい、面倒だけどそれだけの価値は…

医師は、あなたは間違えていない。病気が悪いのだといい薬を売る。医師の言うとおりにしていれ…

定年後の人生を、そして死ぬときを考えてみましょう。ピンコロの幸運な病のレシピ。

医学は年寄りを施設や病院に隠し「人生100年時代」などというが、その最後の10年は悲惨なもの…

糖尿病の病理学:インスリン抵抗性とはなにか?

すこし、糖尿病に詳しくなってくると、「インスリン抵抗性」と言う言葉を耳にする。インスリン…

糠漬けの研究:生命の生まれる所

糠漬けを初めて丁度1ヶ月が過ぎた。最初は単なる漬物かと思いながら始めたのだが、どうも「漬…

素材からプロセスを大事に調理する。厨房は「延長された自己」

商品化された食事は、年寄に向かない。スーパーで売っている弁当の対象年齢はずいぶん若い。惣菜は少しは年とった方に向けたものも有るが、いかんせん量が少なく高い。老人向けの冷凍宅配も数回注文したことが有るが、量が少なく(ご飯をで満腹を調整する)、弁当タイプなので自分の好きなものを食べるということは出来ない。 商品として利益を出そうとすると当然「そう」なるのだ。自分が80歳になったときにどんなものを食べているか考えてみるといい。食事を作ってくれるパートナーが居る人は、その人とともに