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フクロウのふりかえり 2019年7月
OWL magazine 2019年7月のまとめ記事をお届けします。この記事の文章は全て無料でご覧になれますが、文中でご紹介している記事には有料記事があります。月額700円で15〜20記事が読み放題となりますので、よろしければこの機会に定期購読をお申し込みくださいませ。
はじめに
皆さん、ようやく夏らしく暑くなってきましたね。編集長の澤野です。
フクロウのふりかえりもスタートしてちょうど半年が過ぎました。もし未見の方がいらっしゃいましたら、先月のまとめ記事もご覧いただいて復習を終えた後、今月の記事をふりかえっていきましょう。
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先月の久保建英選手に続いて、今月はさらに驚きのニュースがありましたね。鹿島アントラーズの安部裕葵選手がFCバルセロナへ旅立ちました!
Bチームでのプレーにはなりますが、彼がスペインでどんなことを学び、どんな成長を遂げるのか楽しみで仕方がありません。バルサのメソッドを身をもって体験し、そのエッセンスを日本へと持ち帰ってきて欲しいものです。
鹿島からはさらに鈴木優磨選手がベルギーのシント=トロイデン、安西幸輝選手もポルトガルのポルティモンセへ移籍。ガンバ大阪の中村敬斗選手もオランダのトゥエンテへ飛び立ちました。連日連夜にわたって移籍の情報が届くので、どこに誰がいるのか分からなくなるくらいの目まぐるしさです。
令和の女子サッカー なでしこの現在地と未来
一方、フランス女子ワールドカップでは、決勝でオランダを破ったアメリカが4度目の優勝を飾りました。大会MVPのラピノー選手のスピーチは世界的にも注目され、アメリカ女子サッカーはアメリカという国の新たなムーブメントを象徴する存在であるように感じました。
また、永里優季選手はワールドカップ終了後に自らの想いをnoteに綴っていて、「日本がもう一度世界一に」なるために必要なマインドを語り行動を呼びかけていました。OWLの記事ではありませんが、一読をお勧めします。
「自分の意思」を「自分の言葉」で発信する大切さ。SNS全盛の今こそ、自分を、そして社会を変える絶好のチャンスなのかもしれません。
中村と私は、以前より石井和裕さんに執筆のお願いをしておりましたが、今回ようやくそのオファーが叶いました。女子サッカーを長く深く愛する石井さんによる、フランス女子ワールドカップ決勝の観戦記です。「ダンディズムの香る」記事は、決勝の地リヨンの熱狂を伝えています。
自他共に認める女好きの石井さん(要するに女子サッカーファン)にOWLmagazineへと寄稿していただきました。ダンディズムの香る豊かな観戦旅行記を是非ご覧ください。
— 中村しんたろう 旅とサッカーをつむぐ人 (@_Shintaro_) July 12, 2019
女子ワールドカップ決勝戦!旅に予期せぬトラブルはつきもの。それは土産話の始まり。|OWL magazine|https://t.co/L3BvoTB0vg
先日中華街で土産話聞いちゃったけど、それでもワールドカップの楽しさが伝わってくる。このサバイバル感がたまらないんだよね。まずは3年後絶対行く。
— kenzy (@kenzy17) July 15, 2019
女子ワールドカップ決勝戦!旅に予期せぬトラブルはつきもの。それは土産話の始まり。|OWL magazine|note(ノート) https://t.co/yXPHxd7Wr4
なでしこジャパンは、躍進を期待されながら惜しくもベスト16でオランダに敗退しました。来年の東京オリンピックに向けて、待ったなしで強化を図っていく必要があります。
観戦記に続いて石井さんに寄稿していただいた、なでしこジャパンのワールドカップ総括の記事。文頭から文末まで愛と叱咤であふれており、胸にグサグサ刺さる「神記事」であると読者に評していただきました。
なでしこの現在地を精緻に捉えた石井さんの神記事。
— 福島成人 ヨコハマ・フットボール映画祭実行委員長 (@narito) July 15, 2019
澤とミア・ハムの引退後の違いにはハッとさせられました。
リヨンに現れた宮間あやさんから、なでしこジャパンの旅路を考える6項目(FIFA女子ワールドカップ2019フランス大会総括)。|OWL magazine https://t.co/AY8H5ZTz29
興味深い。俺みたいな門外漢ですらグサグサ刺さるんだから、普段からなでしこ見てる人は況やをや。
— れい (@cdj0) July 16, 2019
リヨンに現れた宮間あやさんから、なでしこジャパンの旅路を考える6項目(FIFA女子ワールドカップ2019フランス大会総括)。|OWL magazine|note(ノート) https://t.co/pFJhR3Wmct
むしろその他の部分が、既存のサッカーメディアには無かった切り口
— にゃあ閣下(=^..^=)⚽7/28飛田給(仮) (@generalissimo_n) July 18, 2019
リヨンに現れた宮間あやさんから、なでしこジャパンの旅路を考える6項目(FIFA女子ワールドカップ2019フランス大会総括)。|OWL magazine|note(ノート) https://t.co/wGIqrUBDKN
鈍行と特急 遥かなる頂き
石井さんにアツいオファーを送っていた中村は、自身の人生や旅、夢を鈍行列車と特急にみたてて自省を始めていました。思うように文章が書けない時は誰にでもありますが、それでも一歩ずつ足を踏み出そうとしています。
少々難解な記事にも関わらず、書き手の気持ちを慮った「これからも面白いものを読ませて」とのエールを頂戴しております。ありがとうございます!
色々思うところはあるけれど「書く人」は書いたものを信じるだけだろうし、そこにやりがいがあるから書くことで食べている。これからも面白いものを読ませて
— こまきた-0810豊田スタへ旅立ちます。 (@teruyoshito1) July 21, 2019
抽象的な意味合いにおける鈍行列車と特急に対する自省録|中村慎太郎 @_Shintaro_|note(ノート) https://t.co/wSPNgxidFI
中村の記事に触発されたのか、円子はアンサー記事を書き記しています。鈍行の旅に憧れる理由についての一考察です。様々な事情で急がざるをえない状況でなければ、私も鈍行で途中下車を楽しみつつ旅をするのはやぶさかではありません。
円子は賢者を目指し、中村は火力職(弓職か魔法使い)になりたいそうです。峰麻美ならばポケモンマスターでしょうね。私は精霊使いかな。昔のマンガで『エレメンタラー』という作品が好きでした。FF14では、カーバンクルがお気に入りで…ってスイマセン。話が脱線してしまいました。
何になりたいかといわれるとぼくは「火力職」 基本は弓職、なければ魔法。最大火力と立ち回りが命!
— 中村しんたろう 旅とサッカーをつむぐ人 (@_Shintaro_) July 28, 2019
なぜ人は、鈍行電車の旅に憧れてしまうのだろう?|円子 文佳(まるこ ふみよし) @maruko2344|note(ノート) https://t.co/i0a23ChYZs
鈍行列車に乗っていたら、ふと遠くに見えた一つの頂き。それがたまたま『footballlista』だったのでしょうか。ハイレベルな記事をWebと紙で展開している雑誌とOWL magazineを唐突に比較し始めた中村なのでした。
私たちにとって、紙の媒体はやはり“憧れ”なのです。インターネットの情報のスピードに後れをとり、徐々に衰退している印象がある紙の雑誌。しかし、苦境であればこそ意欲的な試みがなされ、脚光を浴びる雑誌も出てきています。私たちもその「影を踏む」ことのできる日が来るのでしょうか。
フットボリスタの影を踏む…
— しゅん (@SBFC9_Shun18) July 29, 2019
その影を踏む一味の一人になれたら、とても嬉しい。笑
OWL magazineはfootballistaの影を踏めるのか|中村慎太郎 旅とサッカーを紡ぐOWL magazine @_Shintaro_|note(ノート) https://t.co/lb8NxMurqx
ネバーエンディングツアー 今治&三重
筆が進まぬとは言いつつも、中村はしっかりと旅の記事も書いております。ネバーエンディングストーリーと化したFC今治の記事、第4弾。鯛飯とワカメについて語ったアッツアツのレポート。
FC今治の中島啓太さんは、これまでと変わらず温かい目で見守って下さっているようです。そういえばFC今治は、JFLで昇格圏内の2位につけています(7月末現在)。J3への昇格を見届けるために、中村が再び今治を訪ねる日が来るかも知れません。
中村さんの壮大過ぎる今治旅は、ガチのネバーエンディングストーリーと化している。笑
— しゅん (@SBFC9_Shun18) July 5, 2019
そんでもって、鯛飯めっちゃ美味しそう。
「この世で一番美味いものは鯛飯である」 FC今治とは誰の夢なのか Part4|中村慎太郎 @_Shintaro_|note(ノート) https://t.co/STp0ZacRut
ついにPart4に突入した今治紀行。
— 中島啓太 | なかじー (@keitanakajiman) July 4, 2019
ワカメにかけるパワーがひしひしと伝わってくるで。笑 https://t.co/6whszO3Qso
今治と言えばタオルが有名ですが、屋下えまはそのタオルをテーマに女性誌のエッセイのような柔らかな記事を書きおろしてくれました。タオルマフラーは、サッカーの応援のオーソドックスなアイテムではありますが、彼女の文章はまたちょっと一味違う切り口です。
FC今治の中島さんは、そのことが閉じられたサッカーの世界だけでなく、その他の入口から関心が集まる可能性があることについて触れています。純粋なサッカー記事だけではないOWLのこだわりを評価していただけたようで嬉しく思います。
些細な事やけど、タオルが入り口になってFC今治に触れてくれるのめちゃ感動している。
— 中島啓太 | なかじー (@keitanakajiman) July 19, 2019
サッカーはサッカーの世界だけに閉じがち。そうじゃない入り口からどんどん関心が集まれば、もっといい事できると思っている。
今治・泉州・津 タオル三都物語|屋下えま @ema_yashita https://t.co/HWJymYKtn9
中村は今治紀行が終わる前に三重の旅シリーズをスタートさせています。先月は徹壱さんが鈴鹿アンリミテッドについて書かれていましたが、今回のターゲットはJFLのクラブ、ヴィアティン三重。ヴィアティンは7月3日に開催された天皇杯の2回戦で湘南ベルマーレに堂々たる勝利をあげ、見事ジャイアントキリングを果たしました。
絶妙なタイミングでの記事の掲載に、ベルマーレやヴィアティンのサポーターの読者からも注目を集めています。「持ってるなぁ」というコメントも。三重の旅の道中には、元気で笑顔あふれるサポーターたちが続々と登場するようなので、お楽しみに!
第99回天皇杯2回戦 vs湘南ベルマーレ ハイライトを公開しました!見事なジャイアントキリングを成し遂げたヴィアティン‼️今日も青森で勝ち点をあげてくれるはず!⚽️🌟 https://t.co/FNRKWSk2V3
— ヴィアティン三重 【公式】 (@Veertien_TSC) July 7, 2019
ぜひご覧ください‼️⚡️#ヴィアティン三重#天皇杯#ハイライト pic.twitter.com/TA2SheYhCS
ジャイキリで注目されてるタイミングで出せるとは、さすが持ってるなぁ^_^ https://t.co/rLMx1vl43c
— 鎖川のおっさん(仮) (@ksrgwa_oyakata) July 11, 2019
ヴィアティン三重を知らない方も知っている方も是非御一読ください❗️
— RYUJI (@ryuB0829) July 11, 2019
サッカーだけでなく、三重を取り巻く地域のことも書かれています。
時を駆けるハマグリと14番目の戦士【ヴィアティン三重観戦記】 Part1|中村慎太郎 @_Shintaro_|note(ノート) https://t.co/lcNkseiy8X
「まる子、記事がバズる」の巻
先月に掲載された前編を読んだ読者から「人生を謳歌している」と称賛された峰麻美へのインタビュー。その後編が、狙ったかのように彼女の誕生日に掲載されました。
インタビュアーの円子との出会いのエピソード、彼女のお仕事や応援のスタンス、これからの活動について自由闊達にしゃべり倒しています。ホンダロックSCのサポーター、ロック総統も認める峰麻美の「懐の深さ」に改めて感心する読者の声も。
我が主、ロック総統も認める女子の懐の深さがよくわかる素晴らしいノート
— のぶお (@nobuo_u) July 3, 2019
人生はまあ、なるようになればいい 峰麻美インタビュー(後編)|円子 文佳(まるこ ふみよし) @maruko2344|note(ノート)https://t.co/eqQhdsSRHF
そういえば、今月は峰麻美本人の執筆記事がありませんでした。楽しみにされている方には大変申し訳ないのですが、彼女の試合観戦のスケジュールの都合がございまして…ただ、次月早々に掲載する予定です。
記事のテーマについては、峰麻美がちょっと気になることをつぶやいています。これは…先月Jリーグサポーター界隈の話題を席巻した、あの…?
これのおかげで今月のOWL magazineの原稿のテーマが定まったわ🤣
— asami/峰 麻美 (@asmxxxtsy) July 7, 2019
UGさんありがとう。笑 https://t.co/mBS2FByJGe
さ、今日はC大阪戦だからこれ見て士気高めるか https://t.co/ITtrJziKeC
— asami/峰 麻美 (@asmxxxtsy) July 20, 2019
さて、次月のお楽しみも披露できたところで、今月最も注目を集めた記事をご紹介します。円子による新・国立競技場問題への提言です。東京オリンピック開催まで1年をきり、完成したスタジアムはTVでも大きく取り上げられ始めましたね。
テーマがテーマなだけに、ある程度の反響は予想しておりましたが、それを上回る反応をいただきました。コメント付きのRT数は、過去最高クラスだったのではないでしょうか。
円子独特の言い回しが目につきがちですが、ナショナルスタジアムの運営を今後どうしていくべきかは、日本サッカーだけでなく日本のスポーツ界、エンターテインメント界隈にとっても重要な課題です。機会がある毎に、皆さんと議論して良い話題だと思います。
新国立問題をゲーム理論で解説した面白い記事。私は陸上競技とサッカーの両方が日本で益々発展して欲しいと願っていますが、今の新国立を取巻く状況では互いが共倒れしてしまう。 https://t.co/rMpN8LlTtf
— Ryu-Y (@fulaneku49) July 9, 2019
そろそろこの旧態依然な流れについてちょっと考えてみましょうか、というnote
— akira (@akiras21_) July 9, 2019
新・国立競技場問題で、サッカー界は殴り返さなくてはならない ~蹴人のジレンマ~|円子 文佳(まるこ ふみよし) @maruko2344|note(ノート)https://t.co/nTe3Lu3laC
そこまで掘り下げて言うなら、収支計画出してスタジアムをどう収益化するかのロジックにした方がよっぽど建設的な指摘になるのではないかな?
— 佐藤奨 / TSUTOMU SATO (@2tomman) July 9, 2019
新・国立競技場問題で、サッカー界は殴り返さなくてはならない ~蹴人のジレンマ~|円子 文佳(まるこ ふみよし) @maruko2344 https://t.co/ZByWadjSxg
これは真面目に検討すべき
— グラぽ (@grapodotnet) July 9, 2019
みんなも読んでください https://t.co/OIcygD7PhL
円子のアイコンが変わったことに、皆さんお気づきでしたでしょうか。柏レイソルカラーで描かれたフクロウのアイコン。ようやくOWL magazineのロゴマークが誕生したのです。ちなみにレイソルカラーは円子用で、ベーシックなロゴマークの色はサムライブルーを採用しています。
このロゴマークを作るきっかけになったのが、円子と交流のある四方健太郎さんとのやり取りとのこと。鎌倉インターナショナルの代表である四方さんは、かつてW杯出場32か国を巡る旅を敢行した強者です。
またSUで働きたくなってきたぜ。加部さんの息子がいるチームね。あと多摩民だけど八王子は遠いっすw
— こまきた-0810豊田スタへ旅立ちます。 (@teruyoshito1) July 16, 2019
スタートアップに必要な、たった一つのこと ~鎌倉インターナショナルFCの挑戦~|円子 文佳(まるこ ふみよし) @maruko2344|note(ノート) https://t.co/m0ra5kxdAr
森保ジャパン 新たなる旅路
17日には、2022年にカタールで開催されるワールドカップのアジア二次予選の抽選会が行われました。中村と徹壱さんは、その抽選の様子をOWL channelの番組で実況し、森保ジャパンの対戦相手を見届けています。
そんな徹壱さんが寄稿して下さった、ブラジルの優勝で閉幕したコパ・アメリカの記事。日本代表はこれからの可能性を感じさせる試合を披露したものの、決勝トーナメントには進めず。ただそんな日本代表の成長を気にかけてくれている、元Jリーガーたちとの再会があったそうです。
サンパウロで旧交を温めていたレジェンドたち。私はカレッカ(今はカレカの表記が主流かも)だけ分からなかったのですが、辻井は「恰幅のよくなった」ビスマルクの姿に驚いたようですね。
元Jリーガーのレジェンドたち。誰が誰かわかります?#徹壱 pic.twitter.com/Xb5OEal2X4
— 徹壱@football (@tete_room) June 27, 2019
ところどころで「日本のようなもの」に出会えるのは、ブラジルならではなのかなと。そして恰幅よくなったビスマルクにびっくり。
— つじー(ふらいくる) (@nega9_clecle) July 7, 2019
南半球最大の都市にて「日本」を想う〜コパ・アメリカ取材異聞その2〜|宇都宮徹壱|note(ノート)https://t.co/s1JFJ8Bdq8
二次予選での日本の対戦相手は、キルギス、タジキスタン、ミャンマー、モンゴルに決まりました。数々の国に足を運んでいる徹壱さんをもってしても初めての訪問になる国が三つもあるとのこと。
この記事では唯一8年前に訪れたことのあるタジキスタンの思い出を披露して下さっています。試合前の集合写真に写っている日本代表のメンバーは、驚いたことに今も全員バリバリの現役選手です。この当時のメンバーがいかに素晴らしいかを物語っていますし、今も息長く溌溂としたプレーを見せてくれていることを嬉しく思います。
宇都宮さん、タジキスタン行ったことあるのか。さすが! ワールドカップ2次予選の遠征は「余裕をもって」〜8年前のタジキスタン取材を振り返る〜|宇都宮徹壱|note(ノート)https://t.co/5Ro4pNjAIu
— 円子 文佳@OWL magazine (@maruko2344) July 20, 2019
6月に森保ジャパンは、豊田スタジアムと宮城スタジアムにて親善試合を行いましたが、ちょっとありえない行程で宮城に向かったのはFJまりこ。東京から北へ向かわずに南の沖縄に向かうなんてどうかしてます。
「旅とサッカー」をつむぐマガジンとしては十分なネタ記事であり、中村は「ほくほく」しておりました。これを真似する人が現れるとは到底思えませんが、この旅のプランニングを完璧に遂行して楽しみ尽くす彼女はさすがです。
そういえば、このエルサルバドル戦が久保建英選手のA代表デビュー戦だったのですね。この時はまだ、彼が7月にレアルマドリードの一員としてアメリカツアーに参加しているなんて思いもしませんでした。
アクセス最低で有名な宮城スタジアムまで、さらに最悪のアクセス方法でい行く女 FJまりこ!移動こそ旅の醍醐味なので旅感溢れた記事になったのでマガジン的にはほくほく(笑)
— 中村しんたろう 旅とサッカーをつむぐ人 (@_Shintaro_) July 8, 2019
沖縄経由で宮城スタジアムの日本代表戦を観に行った話 -FJまりこ的サッカー旅⑥-@fjmariko https://t.co/xyvrcVCF8d
今月FJまりこは、川崎フロンターレvsチェルシー、マンチェスターユナイテッドvsインテル、ユベントスvsスパーズ、バルセロナvsチェルシー、横浜F・マリノスvsチェルシーの試合を全てスタジアムで観戦している訳ですが…
他にそんな奇特な方、いらっしゃいますかね?改めてとんでもない女性だと思い知らされます。来月はどういう記事を提供していただけるのでしょうか、楽しみです!
FJまりこの私らしい週末の予定⚽
— FJまりこ (@fjmariko) July 19, 2019
7/19(金)会議終わらず遅刻したけど川崎vsチェルシー 試合後空港へ。
7/20(土)シンガポール着。カヤトーストから始まる食い倒れからのマンチェスターユナイテッドvsインテル
7/21(日)マリーナベイサンズで朝ヨガからの食い倒れ。からのユベントスvsスパーズ。帰国の途に pic.twitter.com/CSSKiVNJIj
楽天カップ、バルセロナvsチェルシー観に来た。金土日火、怒濤の豪華クラブサッカー観戦ウィーク。Twitterで呟いてチケット譲ってもらった。呟いてよかった。スカルプDのお兄さんの呼び込みが秀逸「メッシがいるのはここだけ!写真撮って行ってね」ヴィッセルのショップにはまだ三田選手がいた……。 pic.twitter.com/Mryet4cOzF
— FJまりこ (@fjmariko) July 23, 2019
横浜F・マリノスvsマンチェスター・シティFC。入場者数65052人。この前の川崎フロンターレvsチェルシーFCが61012人より4000人よりくらい多い。さすがホームチーム。 #横浜F・マリノス #マンチェスター・シティ pic.twitter.com/08TEKFgy1r
— FJまりこ (@fjmariko) July 27, 2019
おわりに
今月になってOWL Channelは番組登録者数がついに1,000人を超えました。ちょうど今確認して見たら999人になっていますが…収益化は承認されたと聞いています。今後さらに新しいチャレンジで盛り上げて参りたいと思いますので、ごひいきのほどよろしくお願い致します!
今朝起きたらチャンネル登録者1017名になっていました!!!ご登録頂いた皆さまありがとうございます!!SNS土下座で100人伸ばしました(笑) 今後のOWL magazineにご期待ください!https://t.co/11v1ouik13
— 中村しんたろう 旅とサッカーをつむぐ人 (@_Shintaro_) July 19, 2019
もちろんYouTubeだけでなく、マガジンの方も新しい試みの準備を進めていますし、購読者の人数もおかげさまで毎月増えております。購読が増えれば増えるほど、執筆者の方にお支払いできる原稿料が確保できるので、さらに幅広い選択肢の中から執筆の依頼ができるようになるのです。
OWL magazineを盛り上げて下さるのは、いまこの文章を読んでいるあなたに他なりません。「旅とサッカー」、またはそれ以外の楽しいこと、取り上げて欲しいトピックをぜひ教えてください。
『フクロウのふりかえり』の盛り上がりは、皆さんのツイートなどの反応にかかっております。8月も引き続き記事の感想やコメントをお待ちしております。
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OWL magazine 旅とサッカーを紡ぐWeb雑誌
サポーターはあくまでも応援者であり、言ってしまえばサッカー界の脇役といえます。しかしながら、スポーツツーリズムという文脈においては、サポー…
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