見出し画像

中卒ホステス母子家庭で育った俺が早稲田大学に入ってエンジニアになった理由

⁂2019/02/16追記・修正


今日で19歳になりました。堤 真聖といいます。

このノートは俺のことを3秒でよく知るのにピッタリとなってます
主に自分のことを書きました


それではまずはじめに自己紹介から

堤 真聖(つつみ まさと)
1999年7月26日生まれ
しし座・O型
神奈川県川崎市川崎区 出身
幼少期に父を亡くす。今は母子家庭。
兄と弟の3人兄弟
兄はバンドマンで未確認フェス優勝、青二祭出場など
母は元川崎NO. 1キャバ嬢
早稲田大学高等学院卒業
現在は早稲田大学創造理工学部経営システム工学科1年
高校までサッカーに打ち込む
2018年3月からプログラミングを始め4月からベンチャー企業に入社
2018年7月~12月メディア「スニーカーダンク 」でインターン
2019年2月から「株式会社アイデミー」でインターン

次に俺がいま主におこなっていることです

(1)起業

俺が働いている株式会社DIVEX(ダイバックス)はインバウンド系の会社で、Louddy(ローディー)という訪日外国人日本在住のツアーガイド(主に学生や主婦などの一般人が対象)のマッチングプラットフォームを開発していて、
私はそこで創業期からエンジニアとして日々鍛錬しています

(2)インターン

今はAIプログラミング学習サービス「Aidemy」でインターンしています
もともとテクノロジーにとても興味があったので存分にAI技術を学び、優秀な方々と共に働かせていただいております。とてもいい環境です。

(4)プログラミング

受託開発を中心に自分が興味本位で作りたいものを誠心誠意開発中です
LPの作成など気軽に請けているのでご連絡ください

(4)英語

私は海外に興味があります。今年はじめに友人とハワイ旅行へ行き、そこで感銘を受け、直観的に自分は将来海外で暮らしたいと思い、現在その準備を進めています。数年以内に留学または何らかの方法での長期滞在を考えていますが、どの国に行くかは決めかねているので、もし「この国はこんな感じだったよ」という話がございましたら教えてくださるとさいわいです。
ご飯行きましょう!

私は将来立派な会社を創業し経営したいと考えています。そのために在学期間では主に

(1)経営や仕事の知識と経験
(2)技術的な知識と経験
(3)実務経験
(4)様々な企業の方との人脈構築

などの基礎となる部分を固めて行きたいと考えています。
ですが、とても長い道のりとなるので、定期的に自己の軌道の見直しと修正を行う必要があります。19歳の節目を迎えたこの夏がその期間に適していると考えました。


自己を見直してみて、現在悩んでいることが二つあります。

まず一つ目は大学です。

私は昔から大学への意義を考えていました。
そのメリットとしては、

(1)様々な学問への学びを得ることができる
(2)Wasedaというブランドを獲得することで著名人や教授と関わる可能性が増す
(3)大学内や他大とのコミュニティを得る機会が増える

が挙げられ、しかし、何人かの方に伺った話だとこのようなデメリットも挙げられます。

(1)自分の学びたい分野をピンポイントで学べるわけではない
(2)講義内容は基本的に数十年単位で不変のもので、そのレベルにも偏りがある
(3)ブランドに満足してしまい自ら学ぶ意欲を失う学生が多い

大学には進学せず、企業に就職する道も考えていました。実際、ベンチャーに在籍している方だとそのような方も珍しくありません。

しかし、「IT系の海外企業に勤めている方のほとんどは修士号を所持しており、かつ2年以上の実務経験、多様な資格を獲得している」と知り私は大学への進学を決めました。

現在、その大学での学びの質が低下していると考えたため、2019年度は1年間休学することに決めました

そして9ヶ月はお世話になっているAidemyにフルコミットし、DIVEXや自分の開発も続け、残り3ヶ月で海外のいろんな国を飛び回ってきます。

2020年度からは学問にもめっちゃ真剣になります


2つ目は忘れました。多分そんな大した悩みじゃないです。
背が伸びないとか女に振られたとかそんなとこだった気がします。


自己紹介にもさらっと書きましたが、私は3歳の頃に父を心不全で失いました
その後、母は再婚しましたがすぐに離婚し、俺の小学校在学中はほとんど一人で私と兄のことを養ってくれていました。

母が勤めていたのはキャバクラで、そのせいで昼夜は完全に逆転しており、夕方から出勤していたため夜飯はほとんどがコンビニ弁当。
一家で団欒する機会もあまりありませんでした。
そのころ俺は半分グレてました(笑)。

しかし母はそんな私や兄の教育機会を狭めまいと一生懸命働き、サッカーを続けさせてくれて、塾にも通わせてくれて、二人とも私立高校・大学への進学も許可してくれました。

母の存在は本当に大きいです。そして母に限らず、私はたくさんの方々に支えられ、助けられて19歳を迎えることができました。
本当にありがとうございます。

今までは、自身が成長することでその恩に報いることができればと思っていました。しかし大学に入って、これからは自身がその方々の支えとなることでその恩を返して行こうと考えました。
そのため、3年以内に何かその方達に恩返しとなるプロダクトをリリースしようと思っています。
なぜ3年以内かと言いますと、3年後に母が40歳の節目を迎えるのでそこまでに何か一つ恩返しができればと思ったからです。

そして、これからも自己の発信、そして学びやコミュニティで得た情報の共有を行なっていきたいと思いますのでどうかよろしくお願いいたします。

そしていつかは、自分が新たな子どもたちの支えとなれればと考えています。


ここまでお読みいただき本当にありがとうございました。以下が私の連絡先になります。企業の話からnoteの感想や世間話などなんでもお待ちしております。

Twitter→@MasatoJames
Facebook→Masato Tsutsumi
LINE→masato11soccer

ありがとうございました!これからもよろしくお願いします!

この記事が参加している募集

自己紹介

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?