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善光寺参りwith EPSON R-D1xG

久しぶりの休日となった今日は,長野市へ行ってきました。
街中で買い物や昼食を取った後は,善光寺へ。
お供のカメラは,最近よく使っているEPSON R-D1xG。レンズは,Voigtländer NOKTON35mm1.4MCとMS-Optics Perar21mm4.5。
EPSON R-D1xGはCCDセンサーで特徴ある画像を提供してくれる優れもの。
Voigtländer NOKTON35mm1.4MCは,絞り開放ではクラシックな写り,でも絞ればキレのある現代的なレンズに変わります。そして,MS-Optics Perar21mm4.5は,宮崎貞安さんが作っているオリジナルレンズ。絞り8,距離を2mに設定すれば,ピントを合わせることなく軽快にスナップできる,これまた優れもの。
では,ご覧ください。

駐車場から参道へ抜ける道。
駐車場から山道へ抜けたところにあるカフェ。アンティークで素敵な雰囲気が漂っていて,気になってはいるのですが,まだ入ったことはありません。
山門前の蕎麦屋。
午後3時過ぎに訪れたのですが,まだまだたくさんの人がいました。
外国からの観光客も多かったですね。
雰囲気のある仲店。
人もかなり多い。
善光寺本堂の側面。既に日差しが西日のよう。
境内にはコブシのつぼみがありました。春を待っているのでしょうか?その前に冬がやってきますが。
光のスポットライトを浴びて,輝いていました。この発色はまさに,CCD!

訪れたのは午後3時過ぎ。既に日差しは夕方のそれのような雰囲気でした。
このカメラは特に,発色が鮮やか。より夕方のような雰囲気を醸し出しています。

長野市は,何度も訪れているのですが,行ったことのない雰囲気のあるお店がまだまだたくさん。今度はゆっくりと開拓してみたいですねえ。

次回訪れる時は,おそらく冬になっているかな。雪が積もった様子も,また風情があって良さそうです。

では。

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