写真フィルムのデジタル化。
最近、せっせと勤しんでいること。
現像済みフィルムのデジタル化です。
フィルムをスキャナーで読み込んで、コンピュータに保存しています。
今勤しんでいるのはモノクロームフィルム。自分で現像したもの。ネットで調べながら手探りで現像したので、仕上がりがかなりムラがあって大変。でも、なんだか惹きつけられます。
昔撮影した写真をこうやって眺めるのっていいですよね。ほっとするやしさがあるというか。
「おお、いいね〜」と感動しながら撮影したこと,「この場所って,こんな前から行ってるんだ」とか,改めて写真を眺めてみて思い出したり、新鮮な発見や感動があったり、「また行ってみよう!」となったり。その時々が懐かしく思い出されます。そんな時,体も心も弛んでリラックスしている自分に気づいたりします。昔の写真って,心や体をリラックスさせる癒しのツールだな。写真が静かに想い出に誘ってくれるかのよう。
一瞬にしてあの時にタイムスリップする。そうした時に感じる、あの時へのノスタルジックな思いが何だか優しい。
そんなやさしさに癒やされるのでしょうね。
この写真は、新潟県柏崎市にある笠島海岸で撮影したものです。夕陽がとても綺麗なところで、仕事で中越や下越方面に行った帰りには、日没に間に合えば必ず寄るところです。
また、機会を見つけて行ってみたいな、と思いました。
では。
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