【0007】企業SDGsウォッシュに危機感 1P

今日からは、起業後にいろいろ感じたこと、SDGsはどうあるべきかという構想や思想を皆さんに伝えていきたいと思います。添付ファイルについては手打ちで羅列した状態の資料の為、読みにくいかもしれませんが目を通して頂けましたら幸いです。

SDGsウォッシュとは、簡単に言うと自己都合で選択した良い面だけをアピールすることである。自己都合で選択すると、どうしても一貫性が欠けてしまう。取組の誇大表現や取組をしてるフリが見抜かれるキッカケを自ら作りに向かっているように感じる。SDGsウォッシュの影響は、ステークホルダーの信頼関係を失い、投資や融資先として企業の魅力がなくなる可能性があります。

特にSDGs元年と言われる2019年は【SDGs】という言葉走りが進み形だけで満足している環境ができ、次に発展するような動きができていないと思われる。極端な考え方かもしれないが、自己都合で動かすSDGs活動や事業は発信効果として成立することはなく、外部環境都合で動かされたSDGs活動や事業を行なってこそ、初めて対外的にアピールをできると考えている。信ぴょう性や透明性を高める為にも第三者評価や環境でのSDGsを表現できる空間に価値があると確信しています。

本質のSDGsを追求して社会に浸透させる為にも、これからは自己都合は禁止の啓蒙を心掛けていきます。

特に企業のSDGsウォッシュを避ける為には、企業と広告メディアの間に癒着懸念を抱くような構造にしないことが必須になってきます。ありのままの真の情報を伝える広告や報道の在り方に改革が必要です。

そこで描いたのがプラットフォームサイト【S-Reach】が構想として浮かんできました。 

NEXT→【企業のSDGsウォッシュをなくします】です!




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