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どんな困難もアトラクション

制作とリハーサルを行ったり来たりの毎日。
自分の中では実は真逆のベクトルのものだったりします。
制作は、とにかく自分の内側に入り込む作業。
それに対してリハーサル(というかライブ)はアウトプット、
すでに身体にあるものを外側に発信する作業。
それを同時にやることって、入れながら出す!みたいな、
自分のやる気スイッチの切り替え難しいのですが、
日程的にやるときはやるし今月の我々はもう精神論でカバーする所存。

いい音楽をライブでも届けられるように、
レコーディングして新曲として届けられるように、
日々、挑戦と微調整の繰り返し、同時進行で進んでいます。

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コライトって言って、共同制作ですね。
別軸で動いていることもいくつか(これは是非夏に間に合わせたい案件)。
ゲストをうちに招いて二人で作曲の大枠を作ってチーム全体に展開。
その日のために色々準備してたけど、結果全然違うアプローチになったのでほぼ無意味だったけど、いい感じになったので超結果オーライ。
これも自分の才能だし、実力です(大汗)。
コライトすると、自分ひとりでは辿りつけない音楽、選ばないチョイスもあるし、とても面白い(その分苦労も手間も多い)。
自分的にはかなりいい感じ。まだ詰めの作業はあるのだけれど、ひとつ峠は越えたような、ゆっくり寝れるような。

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“天国の花は枯れない”のオフィシャルオーディオがyoutubeにてアップされています。


マネージャーがせっせと作ってくれていて(もはやマネージャー?)。
6/27の公演に向けて続々とアップされていくとのこと。

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合間で真緒さんとのアコースティックセットの準備も。
ギター一本の弾き語りは、自分に対してあんまり面白みも才気も感じていないのですが、まあ時節柄も含めて、最小セッティングで、フットワーク軽く色んなところいけるといいよねという事情もあって試行錯誤。
ヴァイオリニストと、お互いルーパー組み合わせたら、意外と楽しいんで出来るかもと、と言うわけで真緒さんとのアコースティック力入れてます。



来月7月7日、七夕の北海道の公演に合わせて新しくアコースティックに似合う曲でも作って間に合わせたいところ。スープカレーもいいよね。マジスパは涅槃だよね。

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とかく色々書きましたが、
(なんか他にも書き忘れてる気もする)新しい曲もいい感じに仕上がり、レコーディングの準備もしつつ、次の発表待たれりってところですが、
一番重要なのは延期になってしまていたライブ。
ここは絶対的にビシッと決めたいところ。
どんな困難もアトラクション、悲劇も喜劇も結び次第です。
改めてツアーファイナル、
6月27日にZepp Tokyoでお待ちをしております。

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合間の与太話や真面目に不真面目は話はこちらの503Clubで↓


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ロゴもClubメンバーに作ってもろたん(得意気)。

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