はじめに


もうすぐ地球は無くなっちゃう。



いや、ほんとに冗談ぬきで。


だから今はその準備期間


いきなり何いうんだって思うかもしれないけれど
地球ってのはある意味では道場みたいなもので


それが役割を終えるだけだから別に宇宙から見たら痛くも痒くもない



もしこれを読んでいるキミが、悲しいって思ったとしたら


それは執着している証拠


何に執着してるんだろう?何を失うことが怖いんだろう?不安なんだろう?

ちょっと考えてみてほしい。




山のように浮かんだ・・・?

でも大丈夫。


悲しいて考えてるのも、決めつけているのも何を隠そうキミだけさ。



人間は自分で自分を縛り付けてる。思い込みってやつね。
それって自分で自分に言いがかりをつけてるだけなのさ。



僕はいつか、キミ自身にも自分の思い込みを自在に書き換える能力をプレゼントしたいと思っている。


プレゼントというか、思い出してもらうという方が正しいかも。
今はしっくりこないかもだけどね。



なんでそんなことをするのかって?

楽に生きたいからさ。


楽に生きるって、手抜きをすることじゃないよ。



楽に生きるためには、僕だけがいい思いをしててもダメ。

みんなが楽しんでなきゃ、本当の意味でそんな世界にはならないからね。



キミが見ている世界は、キミの視点を通しているから
純粋に真実ではないのさ。


人間は現実を脳で解釈しているだけだから、過去があったかも実はあやふや。


だから地球がなくなったとしても、地球があったこと自体の記憶を手放すことになるから、そうなったとしてもほんとになんともないんだよね。



そして、違う星で
地球での体験を元にした別の形の記憶を与えられているのかも。


記憶とか意識って集合で操作できるものだから、みんな一斉に意識操作されちゃったらわかんないだよね。



でもそれって暴挙でもなんでもなく、宇宙の意思


きっとキミも、今は意味がわからなくても
そのうち心で理解できるようになるよ。



今の地球は、次の星に行くための準備期間として、
めまぐるしい変化が起きてる。


だからその分揺さぶりも大きい。


だから、ありのままで生きていくためには
自分という価値観を取り払っていくことが重要になる。



書くのは下手くそだけど、頑張って発信していこうと思う。



わからないことがあったら、なんでも聞いてね。



キミの掛け替えのない人生が、キラキラ輝く素敵なものとなりますように。


最後に、

僕がここに綴っていく動機をくれたありちゃんに、心から感謝します。
本当にありがとう。