見出し画像

放置し続けた2眼レフ、その写りやいかに。

こんにちは、masato_aです。
SNSアカウントはこちら

久々の投稿になりました。
さて気づけばもう5月も終わり、梅雨の季節です。紫陽花ですね。

ここ最近α7Ⅲをメインに使っていましたが、とあるきっかけもありフィルムを使う頻度を増やそうと思っています。

と言っても元々フィルムからカメラを始めたので、もとに戻ったという言い方が私の場合はしっくりくるかもしれません。

どんな写真を撮ってきたか気になる方は、過去の記事も合わせてご覧ください。


今日の主役

フィルム熱を取り戻すきっかけの一つが2眼レフでした。
3年ぐらい前にヤフオクで買ってから置き物と化していた、この子。

お隣の500GSが気になる方は下記の記事を見てください。
個人的には独特の写りがあって、気に入っています。
500GSの作例も今撮っていますので、気長にお待ちください・・・笑

さてさて、話を戻そう。

2眼レフといえば、35mmフィルムではなく120mmフィルム・・・そういわゆる中判、ブローニーと言われる代物ですね。

特徴は「正方形の写真」が撮れること。真四角。

とりあえずまずはちゃんと写るのかも含め、お試し感覚で撮ってみました。

作例

使ってみた感想

2眼レフが初めてに加えて白黒フィルムも何気に初めてでした。
正直全然使い方分からず、撮ってみた写真です。
正直特に上手な写真はないです。(笑)

ちなみに白黒を使った理由は、期限切れで50%値引きされていたからです。笑

ですが、現像から帰ってきた写真を見ると真四角写真ならではの良さを感じました。トリミングじゃなくて素で真四角なのも好感が持てます。

今回使用したフィルムは、「Rollei Retro 80s

その名にふさわしく、白黒の持つシックさに加え、大正どころかもっと過去にすっ飛ばされたようなレトロな感じがします。

最後の写真は、お家でねこちゃんを撮ろうとしたのですが、もっとSS落とさないとですね。

iso80で室内でかつストロボもないので、そりゃ撮れないわ….笑

Minolta Autocord

今回使ったカメラはミノルタのオートコードというカメラです。
私の持ってるやつは多分Ⅲ型です。

2眼といえばローライのイメージですが、オートコードは国内最高峰の2眼レフと言われて、搭載されているロッコールレンズは美しい描写を持ち根強い人気があるようです。

正直オートコードが2眼レフ初めてなので、今回でその描写性能を推し量ることはできなかったですが、密かにportra400のフィルムも買ったので、それでポトレも撮ってみたいなぁなんてと思ってます。

いつになるやら・・・

まとめ

作例が少しだけでしたが、少しでも中判の良さや白黒の味わい深さが伝わったのならば嬉しいです。

フィルム界隈をもっと盛り上げたい。笑

ちなみにご存知の通り中判フィルムは12枚しか撮れません。
しかも、35mmより高い・・・

一枚の重さがモロに財布にのしかかってくる代物ですが
だからと言って置き物化するのは勿体無いですよね。

相棒のFM2と共に、もっと活躍の場を増やしていこうと思います。

ではでは、今回はこの辺りで。
最近FM2で撮ったフィルムも現像したので、次回は久々のFM2編でお会いしましょう。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

masato_a

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?