仕事にアプリ「One Note」がオススメな３つの理由

この記事では、オススメのアプリ「One Note」を紹介します。
仕事や学業に役立てていただければ嬉しいですね。
（※マイクロソフトの無料アカウントがあれば使用できます）

現在52歳の自営業です。　その自分が30年のPCライフで一番使っているのがアプリがマイクロソフトの「One Note」というデジタルノート。

これ、自分が新入社員の時から使っていたら、人生変わっていたかも
というレベルで大推薦のアプリ。
もちろん既に社会人の方にもおすすめです。

デジタル・ノートって何？

PCやスマホなどでメモや情報整理に使えるアプリです。
データは端末本体ではなく、クラウド上に保存されているのでデータ更新するとアプリを入れた全ての端末で情報がアップデートされます。

実際の画面はこんな感じ。

紙の「ルーズリーフ」をイメージすると良いです。
画面の例だと、「家族ノートブック」という1冊に「財務」というセクションがあって、パッキングリストという「紙」があるイメージです。
もちろんノートブックはどんどん増やせる上に
デジタルなので紙と違ってパチッと外して移動したり、
「書き足し」や「書き直し」など編集が超簡単です。
いや、ほんと簡単なんですよこれが。

おすすめの理由３つ

①無料
　他のデジタルノートは同じ機能で有料な中、無料はありがたい。

②色んな端末から簡単にアクセス可能
　自分はPC(windows)、iPad、iPhoneの３つで使っています。
　以前使っていたデジタル・ノートは無料だと２つまででした。
　編集は書き込みがラクなPCで、iPadは外出先で知識を復習用、
　iPhoneは仕事中にマニュアルを読み返したりと緊急性の高い時に使用。

③共有が簡単
　メール１つで複数人に共有可能。
　内容を更新すると、すぐに全員最新情報にアクセスできます。

自分の使い方３つ

①自分の知識メモ
　アイデア、覚え書きなど通常のノートと同じ使い方
　仕事の訪問先ごとにページを作り、作業内容を確認しています。

②読んだ本のまとめ
　主にビジネス書など、読んだ本をジャンルごとにわけ要点をメモして
　何度も復習できるようにしています。
　特に外出先で少し時間が出来た時にはiPadで読んでます。

③仕事マニュアル
　これが一番活躍中。
　仕事のマニュアルを作って、部下に閲覧権限を与えてます。
　紙やエクセルなどのマニュアルだと、改訂した時に都度メールでメンバーに送っていたところを、One Noteだと各メンバーが使う時に更新でいつでも最新の情報にアクセス可能。
　自分の仕事は営業なので、シチュエーション別の「トーク音声」をMP3でページの中に貼り付けたり、FAQを随時更新したり、
あとは参考になるyoutube動画も載せています。

自分の全知識をOne Noteへ

上記のように、仕事でもプライベートでも一番使っているのが「One Note」
これ、自分が新社会人になる時にあったら、30年以上の知識を入れて凄いことになっていただろうなぁ、と思います。
なので、新社会人にはまっさきに使ってほしいですね。
きっとその積み重ねが後に役立つと思います。

まとめ

仕事にアプリ「One Note」がオススメな３つの理由

【理由】
①無料
②色んな端末から簡単にアクセス可能
③共有が簡単

【自分の使い方】
①自分の知識メモ
②読んだ本のまとめ
③仕事マニュアル

ということで、アプリ「One Note」を紹介しました。
補足で、同じくマイクロソフトの「One Drive」というクラウドデータサービスがWindowsでは非常に重宝しています！
Googleやappleのクラウドと違い、「エクスプローラー」と同じ感覚でデータのコピーや移動ができるので、PCとアップル製品間のデータ移行もスムーズです。

普段は洋楽note「The First Song」を運営中。

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