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Otis Redding / (Sittin' on)The Dock of The Bay(1968 US:1 UK:3)

アメリカ、ジョージア州、ドーソンのソウル歌手。
歴代のシンガー人気ランキングにおいてもほぼ上位になるほど
没後もシーンに対する影響が大きい。
1964年アルバムデビュー。

「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100人のシンガー」において第8位。
「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100組のアーティスト」において第21位。
「Q誌の選ぶ歴代の偉大な100人のシンガー」において第4位。

完全な主観的意見ですが、黒人のソウルシンガーの凄さって
他の人種のシンガーとレベルが3つも4つも違う「凄さ」だと感じます。
格闘技、球技、陸上競技など、あらゆるジャンルで「トップ中のトップ」
って黒人ばっかりだったりしますよね、
己の肉体を使う事に関してはなんか根本から違うんだろうなぁ、って思います。

最初のおすすめ曲はこれ。
(Sittin' on)The Dock of The Bay(1968 US:1 UK:3)

7thアルバム「The Dock of The Bay(1968 US:4 UK:1)」からのシングル。
選曲迷いましたが、人気&定番曲でこれを選びました。
彼の魅力でもあるパワフルな面が少ない曲ですが、リラックスした名曲。
口笛も印象的で入口には良いと思います。

他にも
These Arms of Mine(1964)
Try a Little Tenderness(1967 US:25 UK:46)
:2011年にカニエ・ウェストJAY-ZOtisでほぼカバーに近い
取り上げ方をしました。
Fa-Fa-Fa-Fa-Fa(Sad Song)(1966 US:29 UK:23)
などがおすすめ。

他に好きな曲はどれですか?


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