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2月2日のマラソンのニュースについての過去投稿です!

2020-02-02の投稿です。


この投稿ではたまたまスマホやパソコンを開いたタイミングで
たまたま一番上に表示された「スポーツニュース」に対して、
好き勝手なことを言います。
今日のニュースはこれでした。
瀬古氏、快走の青学大・吉田祐也に直接苦言「マラソンなめてしまう」
2日間続けて、一番上が陸上のニュースでした!
このニュースですが、先月開催された毎年恒例の”箱根駅伝”4区で区間新を更新し、
青山学院大の総合優勝に貢献した吉田祐也選手が初マラソンに挑戦し、なんと
2時間8分30秒の好タイムで走り、日本人トップの3位に入りました!

大会後に瀬古利彦マラソン強化戦略プロジェクトリーダーが総括会見を行っているところに
たまたま吉田選手が通りかかって、瀬古氏からの声掛けにより一緒に会見をすることになったと。

で、実は吉田選手は大学で競技を引退し、大手菓子メーカーのブルボンへの内定も決まっているとのこと。
そこで初マラソンで成績を出し、競技を続けてくれれば非常に将来的にも期待が持てる選手だという思いがあり、
瀬古氏もその場に呼び寄せたということなんだと思います。

そこで、苦言というか自分の現役時代のことなんかも含めてもっとこうすればよかったじゃないかっていう話
だったり、今後も競技を続けてもらえるような感じで話していたりっていう場面があったみたいです!

映像がみつからなかったのでこのニュースの文章だけで僕の感想を言わせてもらうと、青山学院大学ってやっぱり
すごいな!って思いましたねー。(以降青学にしまーす)
青学の原監督も続けてもらえないかなーというようなことも言われていたみたいですけど、もちろんスポーツの世界で
優秀な成績を収めることも大事だし、才能があるんだったらとことん山を高く登って、他の人がたどり着けない頂上の景色を
見せてほしい!って思います。

でも、それよりなにより大事なことって”自分で決める”っていうことだと思うんです。
自分の人生を自分の歩みたい方向に進めるために必要な一番の力って、自分で決める力だと思います。
それは、決断力っていうのとはちょっと僕の中でイメージが違っていて、決断力はAかBかどっち?っていうのを決める力だけど、
AとかBっていうそもそもの選択肢がない状態からそれを作ったり増やしたりして、そのうえでAだ!って決める力なのかなって。

詳しい経緯は僕は存じ上げないですけど、多分吉田選手ってこの能力が高いんだろうなって感じました。
やっぱり、自分のことを自分で決めるって普段から考えていたり、普段から自分で決めてないと結構できないんですよねー。

で、例えば徹底的に管理された環境に身を置いていると、いつしかこの力って落ちてきてしまったりする。そう考えると
きっと青学の環境って自分で自分のことを決めるっていう環境を作られてるんだろうなーって、想像ですけど思いました。

たとえ100人中100人がもったいないとかやめちゃダメだよって言ってても自分のことを決められるのは最終的には自分だけ
ですから、どの答えでも自分で決まるってことが大事なんだってとても強く思います。周りの人たちが期待するのも非常に
わかるし、それは良いことだと思うんです。でも、期待に応えようとすることも出来るし、そうしないことも本当は選べるんです。
それが自分の人生だし、自分の人生の責任は自分しか取れないですから。
だからもちろん、やっぱり競技がやりたい!ってまたなればやってもいいし、就職して社会で仕事がしたい!
っていうのも素晴らしい価値ある挑戦です!

自分で決める力をすでに持っている吉田選手の将来には希望しかないですから、
これからの素晴らしい人生に心から期待したいですね!(^^♪

お疲れ様でした!そして3位入賞、日本人最高位!おめでとうございます!!

#スポーツ #筋トレ #陸上 #マラソン #吉田祐也 #瀬古利彦 #青学 #初マラソン

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