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子供の人生に親は口を出すべき?

東京の暑さが牙を剥いてきたのに焦っている川崎です。

今日は、親は子供の人生に口を出すべきかどうかを考えていこうと思います。

少なくとも僕は一度も言われたことがない

僕は高三までサッカーショップに就職しようと本気で考えていました。
足の形が中々特徴的で合うスパイクが見つからなかった時に店員さんが根気強く付き合ってくれて、憧れました。単純なやつです笑

母に就職したいと打ち明けました。すると全てを肯定してくれました。
人生で一度も否定された記憶はありませんが😂

もし否定されたとしても僕は他人の意見より頭の中でストーリーが完成しているので決定していることを伝えます。
なのでいわゆる事後報告ってやつですね。決めてるのに聞くやつ。うちの家系はみんなそうです。
家系って言ったら怒られる????

しかし僕はアメリカに行って考え方や視野が180度変わりました。
文化に触れ、人に会い、変わったんです。
大学でもっと学んでみたいと思いました。せっかく行くなら変わったやつが集まる所が良いと思いました。だからこのiUという2年目の少し異質な学校を選びました。

大学進学したいと伝えた時にも、もちろん母は賛成してくれました。
後から聞いたらびっくりしたって言ってましたが、、、笑

母も僕が一度方向を決めたら中々変えないやつだと知っています。
そういうやつなんです。

無駄なバイアスをかける恐れがある

子供というのは親の想像以上に親の事を見ています。
だから考え方に左右されやすいのです。

ただこれを僕は良い方にも悪い方にも傾くと思っています。

金銭的余裕、職業、などなど各家庭は様々な事情があります。

しかし親の「考え方」で子供のやりたいことを変化させてはいけないと思います。
この「考え方」という所が大切です。これはどこの家庭でも少しずつチェンジしていけると思います。

子供は放っておけば勝手にやりたいことを見つけてこれる気がします。
それを親が焦ってこっちに進めとかこっちの方がいいとか言う必要はないのです。じっと待つべきです。
余計なバイアスを加えるのはやめましょう!!!

特に僕の親はずっと放っておいてくれました。感謝してます。すごく。
早く母さんの書いた本を読みたいものです。
死ぬまでに僕が書籍化させますね😏

最後まで読んでいただきありがとうございます😊
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