ビジネスセンスとは?

早速今日もやっていきましょう!今日はビジネスセンスについてお話していきます

ビジネスセンスとは?

優子さん 

大学生、就活嫌、トレーダーになろう、Appleの株を買う、Appleをりんご農園の株と思っていた、優しすぎる   


沙織さん

専業主婦、子供三人、節約好き


このお二人最後まで覚えていてくださいね!

これがないと絶対勝てない「ビジネスセンス」の習得

ビジネスセンスを学ばず何かを始めようとしないでください。



インスタだったりブログ、YouTube始めて発信してる方多くなってきましたね。でもここからが重要なんです。ただ発信しているだけでは伸びません。クオリティを高めていかないといけないんですねー。

なぜかというと世の中には、130兆のウェブページがあるからです。何かを発信しても届きません。

だからビジネスセンスをつけないといけないというわけです。

ではビジネスセンスとは?

センス=感覚

皆さん上司に「君ビジネスセンスないね」とか言われたことありませんか?

僕はあります。その時にビジネスセンスってなんですか?って上司に聞いてみてください。恐らく「えーっと」ってなりますよ。それは感覚だから。感覚だからこそ誰かに教わることができないしマニュアル化できない、伝えることができない、だから理解することができない。みんなビジネスセンスっていう割に何もわかってない。




センスの定義

センスがない=感覚刺激スキルがない

例:ファミマ

A店員:唐揚げ今なら100円でーす

B店員:唐揚げ今ジューシーな揚げたてです。今なら100円です。


皆さんどっちの方が感覚を刺激していると思いますか?

もちろんBですよね!

感覚刺激スキルとは?

→見えないものを見せるスキル

伝達

先ほどのファミマの例で言うと「唐揚げ今ジューシーで揚げたてです今なら100円です」

目に見えるもの:唐揚げが100円であること

見えないもの:熱々ジューシー

このように見えているAではなくBを見せる


視覚伝達や聴覚伝達ではなく感覚伝達できる人がビジネスセンスのある人


物事を正直に伝えては情報は入らない

Aを伝えたいなら、共感を伝える


TSA THINKING  (two step ahead)2歩先を読むこと

これ1歩先ではないんです。


ではone step aheadの例から紹介していきましょう

例:皆さんが唐辛子屋さんの店員さん

お客様が唐辛子を見ています。あなたはこのお客様が今何を考えているのかなと考えます。

赤い、辛いと考えていると思う←one step ahead

こういう方にこの唐辛子のネーミングを考えてもらうとたいてい「とっても辛くて美味しい激辛唐辛子」など目に見えるもので名前をつけます。

辛いと赤いはすでに視覚に入っているので→「よくあるよね」→刺激がない

脳内にどれだけ刺激を残せるかが伝達スキル


では「汗が滝になるダイエット唐辛子」というネーミングだとどうでしょうか?

これだと印象に残るような気がしませんか?

画像2

こんなネーミングもいいですね!

つまり比喩的に伝えることで脳内ですごく印象が残る


もう少し例を見ていきましょう!

皆さんのお店にマーケッターがマーケティングを売りにきた。人はお金を払うことに対してネガティブなイメージから入る。買わない理由から探す。

マーケティング→難しいイメージ

ネガティブから入るのに対してポジティブを与えないと売れない。

難しい↔️シンプル

だから簡単なマーケティングとかシンプルなマーケティングと名付ける人が多い←one step ahead

これでは売れない。

「お婆ちゃんでもできるマーケティング」←two step ahead

お婆ちゃん=機械に疎いから優しく教えないといけない

これが脳内発火が起こる

物事を正直に伝えては脳に情報は入らない

簡単を伝えたいなら共感を伝える


この比較される時代にその場で買われることはないから共感を伝えてイメージ(記憶)させる。

売れる営業マンって絶対お客様から数日後に連絡がある。それは印象が強いから。

まとめ:相手の感覚を刺激する。
TSA Thinking 二歩先を読む。
相手が受け入れやすい表現を心がける



ここからはフレームワークを考えてみましょう!誰でも相手の記憶にイメージを定着させるフレームワークがあります。

そのフレームワークを「VCIM」と言います。

V:ビジュアルメッセージ→商品、サービスを言語化。唐辛子辛いみたいに

C:共通想像→その商品を見た時にお客様が頭の中でone step ahead

で何を想像しているか想像する

I:解決、改善→難しくないよって改善解決

M:比喩的共感:共通認識に変換



例:アメリカの明太子の売り方

寿司屋とかを見てみるとタラの卵と書いている

アメリカでは明太子をCOD ROE

Visual message:COD ROE タラの卵

→絶対売れない

Common imagination:グロそう、ネガティブなイメージ

Improvement message:高級なんだよー

metaphorical message:外国人が共感できる高級で美味い魚の卵

→キャビア

スパイシーキャビアに名前を変えただけで売り上げが上がる

YouTubeやブログ何でも同じなんです!すべてに応用できます。


ここで最初に言った方の名前覚えていますか?

アップルの株を買ったストーリーを話した

もう一方の方はスペックの話だけ


名前言っちゃいますけど優子さんと沙織さんですね。優子さんの方を覚えていた方が多いと思います。このようにSTORY TELLINGのスキルが最も重要なんです。先ほども話したように比較時代に生き残るにはストーリーを売ることが重要。


今日はこのぐらいで終わります。2000文字以上初めて書きました笑











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