人脈形成で気をつけるべきこと

前回の章では自己投資の重要性についてお話しました。今回は次のステップの人脈形成ですね。

投資をしていく上で一番重要なのは元手を作ること。元手が無いうちから投資を始めても失敗するだけ。

月30万円の安定配当を投資で得るには約1.2億円必要です。（3％だとして）これをコツコツ1万円とかやっていても貯まりません。手数料で消えます。

これを事業投資に回して元金をどう作るかの話をしていきます。

①人脈投資→②事業投資→③経済投資→④寄付投資

人間は環境の子である

人間は100％環境に染まります。例えば恋人がお寺巡りが好きだったら自分もお寺のことを調べるようになったりとか悩みがないのに友人や職場の同僚の口に同調したり、親が学歴にうるさい人だったらやりたく無い勉強も無理してやるようになtたりしますよね。

環境があったからこそ僕らは日本語が話せます。

いくら一生懸命勉強しても勉強環境が悪かったら結果は出ません。だから周りの環境を変えていかないといけません。そのために人脈が重要です。

バンドワゴン効果

バンドワゴン効果とは、簡単に説明すると世間の流行や周りの評判を判断材料にしてしまうこと。

でもこれ事業でやると必ず失敗します。

レストランを建てようとした時に「そんなとこじゃ流行らないよ」「こっちの方がいいよ」って必ず言われます。

この時にやっぱそうなのかなーと周りに流されると失敗します。だから周りに置く人間は絶対に選ばないとダメです。

例えばあなたが何か事業を始めようとした時に、色々な人が反対してきます。奥さんや親、同僚、友人など。
なぜなら周りにいる人たちは僕たちに成功して欲しくないからです。特に同僚や友人は。

成功させないことによってコンフォートゾーンにいることができるから。＝ドリームキラー

だから関わる人は選ばないといけない。だから意識高い頑張っている人と関わった方がいいんですが、、、気をつけないといけません。

意識高い系には3種類います。

①キラキラ系→ブランドものをたくさん身につけて金持ちを気取る人たち（見た目）

②ナヨナヨ系→自己啓発に走る。モチベーション論（気持ち）

③コツコツ系→成功している人が多い。スタバで夜遅くまで仕事をコツコツ仕事をしている（行動）

③に会うことを個人的にはお勧めします。

人脈形成する上で流されてはいけない人たち

誰でも稼げる❌
在宅副業❌
高額報酬❌
1分1万円❌

こういった情報商材系の人たちとは会うだけ無駄です。向こうのメリットしかありません。ただ見抜くのが難しくなってきてますよね。

なのでこういった情報商材系の人たちの話し方の特徴を説明します。

自分の話をする→話していないと何か不安になる。不安を隠すために話している
収入をやたら強調→僕も以前mlmの誘われ行ってみたら年収1億とかすごい強調されました。
知り合いを強調→昔のヤンキーみたい
連絡がマメではない
話が理解できない→最初でも述べましたが、何かを隠すために話しているから理解できない
現金払い→普通カード使う。カード作れない？
時間にルーズ→偉い人に会えないからありえない。
経歴がスカスカ

環境に左右されるってことはやっぱりお金持ちには会った方がいい

ここでお金持ちに会える確率を考えてみましょう。

就労者2747人に1人：0.0369%

これを読んでる人が明日交通事故に会う確率と同じです。

本当のお金持ちにはです。

お金持ちより時間もちに出会え！

お金持ちー信頼もち
時間＝信頼託し＝人脈もち、知識もち

お金持ちって何か商品を提供して満足してもらえているからまた購入してもらってお金をたくさんもらえているわけですよね。要するに信頼があるわけです。

時間もちとは例えばタクシーに乗るというのは時間を買うということですよね。自分でできることだけど、お金を託して信頼できる人に任せる

時間もちとは言い換えれば資産もち

お金持ちーーキャッシュフローが多い→収入も多いけど、支出も多い

資産家ーーストック（現物、金融）が多い→インカム比率が多い

金銭的成功者✖︎→お金を気にする

時間的成功者○→お金に悩まない

時間的成功者はもう働かなくてもお金が入ってきます。

それでも働いている人は仕事が趣味のの人です。例えばスティーブ・ジョブスやマークザッカーバーグ、孫正義などはその例ですね。

まとめ

人間は環境の子→いくら努力しても環境が悪ければ成果は一生でないです。まずは周りにいる人たちを見直しましょう。

意識高い系と関わることは大事。ただコツコツ系と関わりましょう。

お金持ちと出会うのはあなたが交通事故で死ぬ確率と同じ。かなり難しい。

お金持ちにも2種類。資産家とお金持ち。資産家と出会うことが大事。

今日は人脈形成で気をつけるべきことについて話しました。ではでは。