Facebook講座(広告運用編)
こんばんは、今日はFacebook広告の基本について学んでいきましょう!今まではFacebookの運用についていろいろ話してきましたが、今回は広告の運用についてです。
Facebookの広告の基本についてなんですが、主に3つ話します。
①掲載箇所 (どこに)
②課金方式 (どういった風にお金がかかるの?)
③ターゲット (どういった人にアプローチ?)
では最初に掲載箇所についてお話していきます。
まずニュースフィードにには2種類あります。
モバイルニュースフィード:クリックやCV効果が高い
デスクトップニュースフィード:スマホで購入しにくい商品 例:ネットフリックスや入力多いもの
右側広告:運用効率が高いと言われています。
Facebookのページは3つの構造でできている。3カラムと言われます。一番右側に広告枠、真ん中にニュースフィード、左にメニューバーという風に分かれています。
Instagram:2,30代女性向けの商材が強いと言われています。FacebookとInstagramの会社は同じなのでInstagram広告をFacebookで出すことが可能です。ただユーザーの属性が全く違ってくるので運用方法を変えてあげないと効果が出ないので要注意です。
課金方式:CPM課金(インプレッション課金) 広告の表示回数が表示されるたびに課金
CPC課金(クリック課金) 広告がクリックされるたびに課金
=しっかりと最新情報に触れていくということが大切
ターゲット:Facebookはユーザーに情報収集のために使われていて買い物をするために開かれていません。
=潜在層のため購買欲は高くない。買うかどうかはわからない。
アプローチ方法:購入までのステップを考えの根本に持つ
SNSは最初の入り口部分。アプローチの部分なんです。知ってもらうことがとにかく大切。知ってもらうことがSNS広告の目的です。
ここからは広告を出した後、どうやって運用するかというお話をしていきます。
Facebook広告改善のコツ主に3つあります。
①データ分析
②一つのセグメントに固執しない
③同じ設定で2週間以上配信しない
①データ分析
広告のクリック率
CPA(費用対効果)
ユーザーの性別や年齢
デバイスの効果や時間帯
→色々なデータがとれる。
→成果の要因を知る
なんでダメだったのか、何がうまくいったのかを明確にする
一つのセグメントに固執しない
まずセグメントとは?
=広告の切り方
→広告の効果が出やすいセグメントを見つける
キャンペーン目的
バナー等の変更
同じ設定で2週間以上配信しない
短ければ短いほどいい
→古い広告と判断される
→配信量の減少
長くて2週間
短くて1週間で悪影響
皆さんが日々更新しているFacebookのフィード欄に2週間同じ画像が出たらムカつきませんか?風評溜まるんですよ。
これをFacebookもわかっているので古い広告と判断する
今日は少し難しくてわかりにくかったかもしれません。もっともっとインプットしてわかりやすく伝えていけるようにこれからも頑張りますので良かったらいいね、フォローお願いします。
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