![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/113531262/rectangle_large_type_2_ed0cd5643decfd85ed9f1e223f58496c.png?width=1200)
甲子園野球
甲子園。
高校野球のニュースが満載。
やれ、練習量だ質だ、私立だ公立だ、人数やら髪型やら。
強いメンバーいたら、どれでも何かしら結果でるからそれはそれで何か成立する。
短時間の練習でここまで勝ち上がった。となると、質がフォーカスされ量じゃ無くても良くて、長時間の練習であればそれがフォーカスされる。
それよりも、強化システムというのが気になる。というか欲しい情報である。
高校入学前は中学生であるのは間違いない。
例えば、強豪選手じゃなくても地元の生徒が入学して野球を続けて、バッティングも守備も力が上がる。
そして、皆んな他校に行けばレギュラーになれるほどになる。
それは、◯◯というトレーニングをして◯◯という筋トレとやり方と、◯◯をやれば必ずここまで力はつく。というように。
それが、坊主だろうと長髪だろうと関係なく。
塾だとあるのでは?
あそこの塾いけば、皆んな成績良くなっていく。
皆んな学年50位以内になる。とか。
量も質も大切。
それがたまたま、それで結果出た方向性の学校がフォーカスされ、現代では若干量がヒールになりかけている。
もちろん量だけではダメだ。
質あっての量。
だけど、身体に覚えさせるには量が必要になる。
反復だ。
反復している中でどれだけ質の良いものが出来るか。だと思う。
野球最高峰、メジャーリーグはトレーニング時間は短いそうだ。
だけど、日本人メジャーリーガーインタビュー記事等みると、みんなそれ以外にやっているそうだ。
残ってトレーニングしたり、チームトレーニング前にトレーニングしたり、ジムにいったり、コーチと共にやっていたりとどちらかというと、チームトレーニングは必要最低限であり、後は自主性であり自己責任で仕事をしっかりとやり成果を出せと。
これは最低限の仕事だ。というのがチームトレーニング。
常にジョブ型。
それを勝ち抜いて、あの場所にたどり着く。
坊主も長髪も、質も量も、やらされているか。自らやるのか。
何が正解なんて無い。
正解は、その後あの時のあれがあったから。
となれる力がつく事が正解だろう。
日本では、やっぱり野球はキングオブスポーツだ。
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?