未来へ切り裂く力

目標や指標、そしてこれまでの成果を知り、足らない部分を知り改善や自身の成長へ結びつける。

キッズトレーニングでやってきた事をレースでぶつける。

結果は結果。目指す結果や目標までの道のりを知る事ができる環境は素晴らしい。

子どもの頃にこいうのがあれば、、、、、


ただ、早くから取り組むリスクというのが必ず存在する。
私は、高校生になってから競技を始めた。それまではお下がりの自転車を乗り回したり、廃棄する自転車をもらって自分で修理して乗って遊んだり。

世界のトップチームとなると、高校生世代で世界で戦える身体が無いと難しい。

だがそれ以外にも少しでも上にいく術はある。

どっちに行っても大丈夫なように【今の時期】を大切にしなくてはいけない。

キッズチームは、一般車や普段乗る自転車推奨で取り組んでいる。

それは、未来への貯めになるし脚力という意味と伸び代という意味で大きくでてくる。

それは、こういうチームでは行っているところは少ない。だから、結果は数年後になる。

だけど、今現在日本人で世界の舞台に行った選手はロードでもトラックでも子どもの頃から、、、というのが少なくなっている。

だからある意味で、結果はでている。

私が後は、アドバイスしていけるか。そして、本人達が未来を切り拓けるか?です。

子どもの未来を見る姿勢は素晴らしい。

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