▷ 色褪せる日々
あなたは、あと何日生きて、どんな終わり方なのかって考えたことはありますか?
いつかは尽きてしまう自分の命について、想った話を描きました。
良かったら読んでみてください。
限りある命って生き物だけじゃなくて、その携帯も服も家具とか建物とか、この世にある全てに寿命がある。
この地球すら無くなる時が必ずあって、宇宙も消える時がくるって言われている。
見える物や命だけじゃなくて、
人の内面にある『感情』も時間が経てば薄れていく。
楽しかった日、嬉しかった日、腹立った日も寂しかった日も、すぐには消えない感情だけど、
嫌な事に関しては、日が過ぎる度にその感情は薄れて、消えていく。
そんな消える感情に、限りある自分の命を使うより、自分が見たいものをみて、想い出として色褪せていく日々の尊さと儚さを感じてほしい。
どんな人生でも結末はみんな同じって、つまらないけど、生きている今が大切で、
すれ違った人にも優しさを贈ることが出来たら、強く生きていけるのかなって想う。
この限りある世界の、限りある自分の命に終わりが来た時、みなさんはどう終えたいのか。
きっと、今日という、この日も色褪せて、
終える瞬間を感じながら、色褪せた尊い過去に想いを寄せて、って最近想った。
今日という日、この瞬間が尊く儚い日々。
大変なこともあるけど、お互いに、身体を大切にこれからも生きていこう。
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masaru。
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