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クレームの逆襲?グットマンの法則って


いつもありがとうございます。


お店でクレームをつけたことありますか?昔レストランであまりにも時間がかかり過ぎて遅すぎない?と言った事はにありますが、私は次は無いかなと思う方ですが如何ですか?

工場でもクレームはあります、不良品が出来てしまう事はありますのでそれをどのように流出させないか?どこの工場でも毎日頑張っているかと思います。私のメインの仕事は液体なので管理が難しくどこも苦労をしていますし、低気圧が近づくと、反応速度が遅くなったりするので大変です!!


そんなクレームですが、対応の仕方一つで天と地の差がでるのですね。クレームから学ぶ・・、クレームはチャンス・・色々な本が出ていますが基本はこれだと思っています。これって?これ・・・『グッドマンの法則』はほぼ正しいというか当たっていると思っています。

グッドマンの法則には3つあります。その中で私は第一の法則にはとてもこだわっています。

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こちらの資料分かりやすく書いてあります。



■そのこだわりとは?

工場での物作りは不良をゼロにしなければいけません。しかしゼロにするのはとても難しい事です。不良が出ても、工程内の検査で発見して流出させないことが大事と考えています。しかしたまに流出してしまう事故とも言えることがあります。その際にどのように対応をするか?でその後が決まります。

流出した不具合について、原因と対策を確認して再発防止策を行い歯止めまでキッチリと進めます。そのような対応をすることでお客様は(ほぼ)納得して頂けます。どこかで書きましたがQCD(品質・コスト・納期)はとても大切ですがお客様が一番求めているのは安心ですよね!QCD+Aという言い方をしていますが、安心感の無い仕入先からは購入しません。

不具合対応の仕方でどうにでもなってしまうと思っていますので、もしもですが流出不具合が発生した場合は誠意をもって対応をすることが重要だし、そのように対応をする事は行ってみれば普通なのですが、世の中の多くの企業が普通の事をやっているので、グットマンの法則が生まれたと思います。


第三の法則もそうですが、情報が欲しい時は情報を発信する事でより良い情報が集まると思っています。自分の情報を出さずに人の情報だけ横取りするような人・企業には情報は集まらないと思います~!!



だからと言ってわざとクレームを出すのはやめましょう・・・



おつかれ生です🍺🍺




いつも最後までありがとうございます。




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