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『パパの仕事はフリーランス』 起業して思う事-30


いつもありがとうございます。

今でこそフリーランスと言いますが、独り立ちした7年少々前はフリーランスとは言わずに個人事業主と言い切っていました。

起業した時は大学2年の息子と高校3年の娘に学費をどうすか?家のローンはどうするのか?深く考えず?に退職の道を選びました。26年間勤めた会社、技術部課長と言う役職、それはそれは悩みましたが会社の事業売却にはついていけなかっただけかも知れません。


娘が大学に合格して、ある時に『パパはフリーランスなの?』と質問をしてきて・・・そう言われてみればそうかな?と思いました。フリーランスには明確な定義は無いですが、幾つかのパターンがあります。自分はそのうちの一つに当てはまると思い、そこからフリーランスというようになりました。

フリーランスと言っても若い人たちが自由に働くというイメージが強いのですが、おっさんである自分が堂々とフリーランスと言って良い物なのか?そこで(オッチャン)フリーランスとカッコ付きのフリーランスが誕生?したわけです。


その後、世界は新型コロナ感染症が拡大し仕事に陰りが見え隠れしながらなんとか7周年を迎えて、8年目に突入と言う快挙とも思える状態で頑張っていますが、ここで私にとっての『第3波』がどうも襲来してきたようです。

第3波って?退職後に同時に幾つかの企業様に声を掛けられ、起業後3年くらいで第2波とも言える大手企業様との契約を幾つか頂き、そしてコロナでどん底まで落ち込みながら、第3波が来たように感じています。


もちろん、不安はありますし不安だらけです。一人で起業して、一人で経理業務から何でもこなしながらフリーランスとしてここまで来ましたが、おっさんである自分にこれだけ声をかけて頂ける会社様があることに感謝しかないですよね・・・

そんな(オッチャン)フリーランスとして、子供達からみれば『パパの仕事はフリーランス』なのかも知れませんが、忘れないうちに起業してからの経緯をまとめようと思い、メールマガジンにして発信を始めました。



どのような会社とどのように仕事を進めながら、悩んだり、進んだり、相談したり、新たな会社との出会いがあったり、別れや契約に失敗したり色々な事を経験してきました。最近は私と同じオッサンでもフリーランスになる方も多いように感じていますので参考になれば幸いです。

フリーランスとしての第三波がようやく見えてきたところで、コロナ第七波に飲み込まれてしまいそうで、不安な日々がまたやってきたかと思うと気持ちが沈んでしまいます、でも明るく前向きに進むしかありません!



よろしければ、覗いてみてください!




年末にはメルマガ読者様集めて飲み会?やりたいです・・・・🍺🍺




感染者が拡大していますので注意しながら行動をして行きましょう!




いつも最後までありがとうございます。




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